斎藤工、ベッキーの結婚「手放しにうれしかった」 バレンタインデーの“苦い思い出”も告白

2019年2月14日 / 16:26

 新聞形の「特大バレンタインチョコ」をプレゼントされた斎藤工

 「読売新聞」新CM発表会が14日、東京都内で行われ、同社のCMキャラクターを務める俳優の斎藤工が登場した。

 新CMで斎藤は、エプロン姿で手際よく料理をしたり、リビングで子どもと並んで新聞を読んだりするなど、プライベートの一面をのぞいたような日常の姿を披露している。

 斎藤は、新CMに起用されたことについて「新聞は知性が必要な媒体なので、私で務まるのかなという不安がありました。新聞こそ昭和から平成、新しい時代へと受け継ぐべき情報源だと思うので、とても光栄です」と話した。

 「普段、料理はする?」と質問されると、「バックパッカーをしていたときに、海外で食べたおいしい料理を再現するというメニューを持っています。パエリアとオニオングラタンスープと、明太子パスタと、シンガポールのバクテーを作ります」と明かした。

 「バレンタインデーの思い出」を聞かれると、「学校も男子校でしたし、もらう機会がなかったですね。手作りの失敗作が、姉から回ってきたような記憶があります」とコメント。

 「学生時代はモテモテだったのでは?」との問いには、「全然です。中学校のときは3年間、スポーツ刈りで、(見た目が)マッチの燃えカスみたいな状態だったので、華やいだ記憶がありません」と黒歴史を告白して、笑いを誘った。

 また、「昨日ベッキーさんが結婚しましたが」と、映画で共演したベッキーへのコメントを求められると、「手放しにうれしかったです。ベッキーさんは女優さんとしての能力がものすごく高くて、一緒にお仕事ができてうれしかったです」と祝福した。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「継承の美学を学んだ3カ月だった」「有馬記念の直線で号泣。椎名社長(沢村一樹)が『ホープ!』と叫んでいるのも胸アツだった」

ドラマ2025年12月15日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第10話(最終話)が、14日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こし … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

Willfriends

page top