バイきんぐ小峠「お正月にロンドンで衝撃でした…」 牧野ステテコは“ナイスバディ”の水着姿を披露

2019年1月10日 / 15:58

 作品の魅力をアピールした(左から)牧野ステテコ、バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹

映画『MEG ザ・モンスター』ブルーレイ&DVDリリース/デジタル配信記念イベントが10日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が登場した。

 本作は、古代に絶滅したとされる幻の巨大ザメ“メガロドン”が人間に襲いかかる海洋パニックアクション。

 小峠は、本作の魅力について「とにかくサメがでかくて迫力があります。『ジョーズ』よりも数倍の規模になっていますし、人間と巨大ザメのタイマンが臨場感があって素晴らしいです」とアピールした。

 「巨大ザメのように、有り得ない相手に遭遇したことは?」と聞かれると、「お正月にロンドンでパンクバンドのライブに行ったら、50代くらいのハゲたおっさんとモヒカンのおばさんが取っ組み合いのケンカをしだして、おばさんがおっさんをステージに上げてボコボコにしていて…。衝撃でしたね」とエピソードを披露して、笑わせた。

 また、昨年から行われている本作のパロディポスターに水着姿で写る「“ナイスバディ美女”は誰だ?!」キャンペーンの「謎の美女」の正体が明かされる一幕もあった。

 正体を知らされていない小峠は、美女との出会いを期待し、バラの花束を持って出迎えるも、その正体は女芸人の牧野ステテコだったことが判明。

 水着姿で登場した牧野は、「お前かよ~」と落胆する小峠に対し、セクシーなポールダンスを披露するも、小峠は「ブスだな~。水着を焼き払うぞ」と激高。

 対する牧野も「あら、私の裸を見たいってことかしら~」と応戦して、笑いを誘った。


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