デーモン閣下、中国・四国9県の観光PR 「たくさんの人に復興の一役を担ってもらいたい」

2018年12月13日 / 15:59

 (左から)行天優莉奈、デーモン閣下、前野朋哉

 「中国・四国9県連携復興プロモーション記者発表会」が13日、東京都内で行われ、広島県に縁のあるミュージシャンのデーモン閣下、岡山県出身の俳優・前野朋哉、香川県出身のアイドル行天優莉奈(AKB48 Team8)が登場した。

 中国・四国地方は、今年7月に発生した西日本豪雨の影響によって観光客が大きく減少。冬の観光シーズンが迫り、9県が連携して「元気な中国・四国」を発信するための復興プロモーションを開始した。

 デーモン閣下は、「観光ツアーデスク1日所長」に就任。「中国四国もようやく元気を取り戻してきたところ。ぜひたくさんの人に来て泊まってもらい、復興の一役を担ってもらいたい。積極的に足を運び、“前のめり”に行ったら“仰天”することがたくさんあるぞ!」と、前野と行天の名前を絡めて呼び掛けた。

 また、デーモン閣下が広島県の、前野が岡山県の個人的ベスト9を発表。デーモン閣下は、手のひらサイズのヒラメを干した広島県のご当地グルメ「でびら」について、「わが輩は仮の姿の小学生の時に頻繁にこれを食していた。焼き網でちょっとあぶって食べると、パリパリとした食感も楽しめるし実にうまい。全国に広まってほしい」と紹介した。

 前野は、岡山県の「桃太郎」「倉敷美観地区」「中華そば」「鷲羽山」などをPR。デーモン閣下から「岡山に中華そばのイメージがない」と突っ込まれると、「有名ではないけど、この豚骨醤油の味は他の県じゃ食べられない」と力説。行天も、「ファンの方に『香川ってうどんだけでしょ』って言われるけど、それだけじゃない。自分も勉強しながら、香川の良いところをいっぱいアピールしていきたい」と意気込みを語った。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top