爬虫類ハンター・加藤英明、恐竜捕獲の方法を提案 「クレイジージャーニー」トークイベント

2018年7月16日 / 14:51

 (左から)丸山ゴンザレス、加藤英明、佐藤健寿

 「クレイジージャーニーVol.6」DVD発売記念スペシャルトークイベントが16日、東京都内で行われ、丸山ゴンザレス、佐藤健寿、加藤英明ほかが出席した。

 本DVDは、松本人志(ダウンタウン)、設楽統(バナナマン)、小池栄子が司会を務め、独自の視点やこだわりで、世界や日本を巡る“クレイジージャーニー”たちが、特異な体験を語るバラエティー番組をまとめたもの。

 この日は、さまざまな危険地帯を取材している丸山、カメラマンの佐藤、爬虫(はちゅう)類ハンターの加藤が、番組の裏話から好きなアイドルまで、ざっくばらんなトークを繰り広げた。

 トーク後には、来場者からの質疑応答コーナーも実施された。

 人気急上昇中の加藤は、中学1年生の少年から「爬虫類を見つけても逃げられてしまいます」と捕まえ方を相談され、捕まえようとして近づくと、相手もそれを察知して逃げてしまうことを説明し、「目は合わさずに、何も興味がないフリをしながら近づいて、がばっと」とアドバイスした。

 「爬虫類にかまれて死にかけてしまったことは?」との質問には、「ないです」と答えた上で、安全対策として「コブラがいる地域で、ヘビを見つけて飛び掛かったら危険ですし、事前に、どういう生き物がいるのか、などの情報は集められるので、頭に入れています」と下準備の大切さを話した。

 また、好きな映画を聞かれた加藤は、恐竜映画の『ジュラシック・ワールド』を挙げた。

 司会のあべこうじから恐竜の捕まえ方を聞かれた加藤は「実際にいたら相当凶暴だと思います。1~2メートルのオオトカゲですら鋭い歯も爪も持っている中で、あれだけ大きな肉食動物が出たらどうするかは常に考えています」とコメントした。

 続けて「背中まで視界が届かないので、私より体が小さいものは前から、大きいものには基本的には後ろからいきます。大きな場合は後ろから上っていくしかないですね。たたたっと上って、首を抑えて、目をかぶせて暗くしたらおとなしくなりますから。よしよしって」と話した。


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