「キリン アルカリイオンの水 スマートストック啓発イベント」が6日、東京都内で行われ、アンバサダーに就任したタレントの三浦りさ子が出席した。
同イベントは、昨年9月6日の「スマートストックの日」の制定を契機に、“災害時に備えた正しい量の水・食材のストック”を推奨してきたキリンMCダノンウォーターズが、東日本大震災から一年という節目を前に、3月6日を2度目の「スマートストックの日」と制定し、行われた。
三浦は、爽やかな白いシャツにベージュのパンツ姿で登場。「一年前の震災を受けて、スマートストックの大切さが分かりました。震災後は物がなくなってびっくりしましたし、慌てないためにも普段からストックしておきたいです」と話した。
また会場には、三浦自身が自宅で使っているものをそのまま再現したオリジナルの“ストック棚”が公開された。
現在、中学2年生と小学3年生の食べ盛りの男児2人の母親である三浦だが、「うちは1週間で2リットルの水を、10本ぐらい使うので、それを目安にストックしています。それと、家族が1週間暮らせるぐらいのお米と緊急時のバッグです」と、ストック棚を披露した。
2人の息子は現在サッカーに夢中だといい、「家の中でもサッカーをやっています。休みの日は主人と一緒に練習に行ったり。朝からランニングしています」と明かした。
「スパルタ教育?」と聞かれると、「主人はそうでもないんですけれども、私は結構バーッて言っちゃいますね」と、教育熱心な一面をうかがわせた。