“姉妹役”天音みほ&八坂沙織、互いの印象語る 「本当のお姉さんのよう」「とてもパワフル」

2018年4月28日 / 17:56

 舞台で双子姉妹を演じる八坂沙織(左)と天音みほ

 舞台「ダンスラインTOKYO」の記者発表会見が28日、東京都内で行われ、出演者の天音みほ、八坂沙織、橘はるか、針谷早織、一村すみれ、寺田真珠ほかが出席した。

 演劇カンパニー「アリスインプロジェクト」2018年5月公演は、女子高生双子姉妹と幽霊になった祖母の「心残り」をかなえるため、学校中からラインダンス復活に協力してくれる仲間を集め、ラインダンス実現に向けて様々な困難を乗り越えていく青春群像劇。

 主演の双子姉妹を演じるのは、AIKATSU☆STARS!の天音みほと元SUPER☆GiRLSの八坂沙織。天真らんまんな妹・北野美環(みかん)役の天音は「とにかく元気で陰が無い、ひだまりのような明るい女の子役。口癖が『なんとかなるよ』なので、落ち込んでいる方がいたら、私が演じる美環ちゃんの言葉でちょっとでも元気になってもらえたら」とアピール。

 一方、真面目な姉・北野凛胡(りんご)役の八坂は「自分の思っていることを人に伝えるのが苦手な女の子の役。私自身も似たところがあるので、演じやすい印象です」と明かし、「GW後に始まる舞台ということで、五月病も吹っ飛ばすような青春コメディーになっていますので、ぜひ皆さん遊びにいらしてください」と呼び掛けた。

 2人はこれが初共演。八坂の印象を問われた天音は「私は実生活でも妹なのですが、温かみがあって(八坂さんを)本当のお姉さんのように勝手に思っています」。八坂は「うれしい」とはにかみ、「私も結構人見知りなのですが、稽古を通して彼女がお芝居で持ってくるものがとてもパワフルで素直なんです。そういうところがとても素敵だなと思っています」と語った。

 舞台は5月9日~13日、都内の六行会ホールで上演。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top