山本舞香、初の水着姿披露は「恥ずかしかった」 男性ファンの増加を「ちょっと狙いました」

2018年3月17日 / 18:03

 初の水着ショットを含む写真集を発売した山本舞香

 山本舞香 写真集『サニー/ムーン』の出版記念サイン本お渡し会が17日、東京都内で行われ、山本本人がイベント前の囲み取材に応じた。

 山本のファースト写真集となる本書は、青い海が広がる沖縄・竹富島で撮ったプライベートショットに加え、故郷の鳥取県米子市で見せた貴重な素顔、女優としての展望を語ったロングインタビューなどが収録されている。

 今回、初の水着ショットに挑んだ山本は「恥ずかしかったです。でもいいかなと思って。いつかしなきゃいけない…訳ではないけど、した方がいい。成人式の取材会のときも『露出を増やした方が男性ファンが増える』と言っていて。だから、ここでやったら増えるかなって、ちょっと狙った部分もあります」とちゃめっ気たっぷりに語った。

 一方「(水着の上に)Tシャツを着たり、短パンをはくと思っていたので、全く鍛えたりせず、ありのままの姿で撮影した」という山本。「自分のお尻が嫌い。それを克服できたらいいなと思ったけど、できていない。めっちゃ食べた後とか、全然引き締めないままの撮影だったので、後から『あぁ、鍛えておけばよかったな~』と思いました」と語った。

 女優としては「昔から宮沢りえさんにすごく憧れている」と話し「世間的にイメージが悪いと思われるようなことでも、宮沢りえさんがやったら格好いい、全部がすてきだと思わされる。そんな女優さんって本当にすごいと思います」と目を輝かせた。

 その宮沢は先日、V6の森田剛との再婚を発表したばかりだが、自身の結婚観を尋ねられた山本は「タイミングですね。好きなタイプはギャップがある人。あとは腕が太い人。首と腕の血管が好きだから見ちゃうんです。変態ですかね…? 今までは『お兄ちゃんみたいな人がタイプ』と言っていたけど、お兄ちゃんは優し過ぎるので、もう少し強気で立ち向かってくれる人がいいです」と理想を語った。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「じゃあつく」食事会で“鮎美”夏帆をかばう“勝男”竹内涼真に感動 「100点満点」「竹内涼真の真っすぐな目に心を打たれた」

ドラマ2025年11月19日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top