高橋大輔“生”綾瀬はるかにデレデレ 「笑顔がすてき。生きていて良かった」

2018年1月30日 / 15:55

 スケートに挑戦した綾瀬はるか(左)とエスコートした高橋大輔氏

 “ウチのコークは世界一”「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントが30日、東京都内で行われ、ゲストとして女優の綾瀬はるか、プロフィギュアスケーターの高橋大輔氏が出席した。

 2人は、現在放送中のCM「夢の舞台」篇で、コーチとフィギュアスケート選手役として共演中。

 しかし、実際の撮影は2人バラバラに行われたそうで、綾瀬と初対面を果たした高橋氏は「テレビの中の人という感じで、今、お会いしていてもまだ実感が湧かない。テレビの中で見る以上に笑顔がすてき。本当に生まれて良かった。生きていて良かった」とデレデレの様子で、会場の笑いを誘った。

 一方、綾瀬も、高橋氏のスケーティングには刺激を受けてきたそうで「踊りはもちろん、表情などにも表現力の豊かさを感じていました」と語った。

 高橋氏が、間近に迫った平昌五輪の見どころを丁寧に解説すると、綾瀬は「教えていただいたポイントを踏まえて、よりしっかり、さらに深く見たいと思います」と力強く言葉を返した。

 会場には、樹脂製のスケートリンクが設置されており、綾瀬もスケートに挑戦することに。「幼少期に少し滑った経験があるぐらい」と語っていた綾瀬だったが、リンク上では見事な滑りとターンまで披露した。

 退場時には勢い余って壁に激突するアクシデントもあったが、綾瀬は「すみません。ちょっと帰り際がスマートじゃなくて…」と照れ笑いを浮かべ、会場を和ませた。


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top