さつまいもの魅力を発信する「Oimo 美の収穫祭~さつまいもは女性のミカタ~」イベントが6日、東京都内で行われ、スペシャルサポーターとしてフリーアナウンサーの新井恵理那が登壇した。
サツマイモ色の衣装で登場した新井は「中学生の時に、石焼きイモを屋台に買いに行って、それが本当においしかったので、そこから大好きになりました。自称“イモラー”と言っています」とにっこり。
美容面においても「私、便秘になったことがほとんどなくて。いつも気持ちいい感じ。常日ごろそこは効いているんじゃないですかね」と“イモ効果”を語った。
「焼き派? ふかし派?」と尋ねられると「悩みますね。しっとりしているのもいいし、ホクホクしているのもいい。どちらも捨て難い」と回答した。
良く食べるメニューとしては「一番は大学イモ。表面がカリッとしていて、そこに甘いタレが絡んでいるのがたまらない。スイートポテトも大好きです」とアピールした。
会場には、この日のために製作された「巨大ポテトアップルパイ」も登場。「約千人分」と知らされた新井は「いや~、驚きました。どうやって作ったんでしょう!?」と目をパチクリさせながら、中央に旗を立て、無事デコレーションを完成させた。
ジュニア野菜ソムリエの資格保持者でもある新井は「サツマイモは、食事にもスイーツにもなれる存在。それで女性を喜ばせることもできる。サツマイモみたいな男性がいたら、すごいイケメンでモテ男だろうなと思います」と語った。
「あか抜ける前のイモっぽい男性はどう?」と聞かれると「結構キュンキュンしそう。かわいらしい一面を持っている人に心ひかれます。ちょっと天然ボケみたいなことを言っちゃって、恥じらって下を向いて笑っている姿などを見るとキューンとしちゃいます。今まで…? あります。経験談です」と告白した。