三山ひろし、10代との世代ギャップに苦笑 新曲の好反応には「超うれしい。マジうれしい」

2017年5月8日 / 16:48

 瑞慶山日向(左)と三山ひろし

 日本クラウン公式youtube番組「JK記者(ハート)演歌を斬る!!」公開イベントが8日、東京都内で行われ、三山ひろし、“JK記者”の瑞慶山日向が出席した。

 日本クラウンの公式サイトで今年3月から月1不定期更新されている番組は、演歌を知らない10代のJK記者が演歌歌手を斬っていくというもの。第1回目は鳥羽一郎、収録済みの第3回目は羽山みずき、三山は第2回のゲストを務めた。

 イベントでは、けん玉をしながら演歌を歌うパフォーマンスで知名度を上げ、けん玉3段の腕前を持つ三山によるけん玉教室も行われ、2級指導員の資格も持つ三山直々に瑞慶山の3級合格を認めた。

 10代の瑞慶山とのやり取りではたびたび意思の疎通が図れない場面もあり、三山は「こうして話すと世代のギャップを感じますね。言っていることがよく分からなくて、何度も聞き返すことがあった。新鮮でした」と語った。

 その一方、会場に集ったおなじみのファンを見渡しながら「いつもと同じ風景で、声援もいつも通りですごく安心感がありました。皆さんと一緒に楽しい時を過ごせて良かった」と安心感を口にした。

 また、新曲「男の流儀」は「日本男児の心意気を感じられる1曲。ジャパニーズダンディズム」という説明が瑞慶山にはうまく伝わらなかったが、歌唱後には「歌ってみようと思いました。リアルに」との感想が得られ、三山も「若い世代の人に演歌を知ってもらいたいってことを念頭において活動しています。超うれしい。マジうれしい」と喜んだ。

 「今日はメッタ斬りのずたずた。心も折れかけた。僕がボケたのを全然拾ってくれない」と意気消沈する三山に対して、瑞慶山は「ボケているのが全然分からない。今のギャグと昔のボケが違うんだと思います。パパとかのボケも分からないので」と冷静な突っ込みも。JK(女子高生)限定ライブを提案されると「その時は多分命がないですね。最後には立ってないと思う」と笑わせた。


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