市川海老蔵、妻の病状は「一進一退」 テレビ復帰の小林麻耶は「キャピキャピしていました」

2017年3月31日 / 20:33

 イベントに出席した市川海老蔵

 プレミアムフライデー推進協議会による「月末“花金”ガーデン in フライデー・ナイト・ミュージアム@上野」トークイベントが31日、東京都内で行われ、市川海老蔵が出席した。

 イベントは、2回目となるプレミアムフライデーに、国民的行事の“お花見”と、夜に文化を楽しむプロジェクト「フライデー・ナイト・ミュージアム@上野」がコラボレーションした記念PRイベントとして開催された。

 開始予定時刻より遅れて登場した海老蔵は「プレミアムフライデーで渋滞がすごくて、運転手さんが下道で頑張ってくれた」と語り、あいにくの雨模様となった屋外イベントには「相当寒いですね。皆さんもプレミアムフライデーなのに雨の中でのお仕事で恐縮です」と語り、苦笑した。

 プレミアムフライデーについては、先月の初開催よりも前に話を聞いて気になっていたといい、「プレミアムフライデーが続けば、日本をどんどん明るい方向に導いていってくれる奇跡の金曜日になるかもしれない」と語った。

 一方「その分、われわれは忙しくなるけど。日本の文化はいっぱいあるので、歌舞伎でも窓口を作って(プレミアムフライデーに関する企画を)やっていけたら面白いんじゃないかな」と期待を寄せた。

 また、29日には妻の小林麻央が自身のブログで「血液検査の結果、思っていたより悪かった」と明かしたが、海老蔵は「そういうことです。もうちょっと良くなっているかと期待していたけど、思い通りにはならないなと。日々一進一退ですよ。家族全員明るく振る舞おうというのが信念ですが、元気そうに見えても大変です」と報告した。

 長期休養中だった義姉の小林麻耶が4月3日放送のフジテレビ系「バイキング」でテレビ復帰することについても「昨日収録したと帰ってきた。わが家にいない人が突然いて、キャピキャピしていましたよ。『きれい?』と言っていたけど、ノーコメントにしておきました」と明かして笑わせた。


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