庄司智春、第1子誕生前から親ばか発言 「将来はモデルかな」

2012年2月3日 / 16:08

 「子どもの名前も2人で決めていかないとね」と、パパになる日を心待ちにしている様子の庄司智春 (c)KYODONEWS

 海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のDVDレンタル開始記念イベントが3日、東京都内で行われ、お笑いコンビ品川庄司の庄司智春が登場した。

 物語は、主人公の警察官リックが、事故に遭い昏睡(こんすい)状態に陥る。目覚めるとそこは、ゾンビがはびこる世界に一変していた。黙示録的なアメリカを舞台にした、衝撃のサバイバル・パニック・ドラマ。

 ゾンビ映画好きの庄司は、ドラマについて「ゾンビのクオリティーがすごくて、映像の迫力も見応えがあります。さらに、描かれている人間ドラマが深い」とPRした。

 ドラマでは家族愛も大きなテーマとなっていることからか、妊娠中の妻・藤本美貴が気掛かりな様子。「3月末に出産予定で、今はだいぶお腹も大きくなってきているので、足の爪を切るのや、靴下をはかせるのは僕が手伝っています」と、献身的な夫ぶりを自ら明かした。

 また、生まれてくる子どもについては「今のところ男の子が産まれる予定です。この前、検診に行ったときに『平均の赤ちゃんよりも足が長くて、頭が小さいですね』と先生から言われました。スタイルが良いってことは、将来はモデルなんかになるんじゃないですかね」と幸せそうな笑顔で語り、早くも親ばかぶりを発揮した。


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