ダチョウ倶楽部、ぺこに夫婦円満の秘訣を助言 「我慢はりゅうちぇるにしてもらう」

2017年2月7日 / 14:21

 イベントに出席した(左から)ダチョウ倶楽部とぺこ

 カブドットコム証券 投資教育講座コンテンツ「kabu.study」ローンチイベントが7日、東京都内で行われ、ダチョウ倶楽部(上島竜兵、肥後克広、寺門ジモン)、ぺこことオクヒラテツコが出席した。

 肥後から「実はうちの上島竜兵は上島りゅうちぇる」と促された上島が「上島りゅうちぇる56歳。建築関係トントントン♪」とりゅうちぇるを物まねし、「やだ~」と一歩引いたぺこと、けんかからの“仲直りのキス”にトライするも制止されるという“伝統芸”を披露。ぺこが「新婚じゃなくてもできないです」とばっさり切り捨てて笑わせた。

 ダチョウ倶楽部は熱々おでん芸を“カブ”に変えて披露したが、肥後は「カブはちょっと難しかったね」、寺門も「ダシが入るとちょっと緩くなる」と振り返り、顔面に熱々のカブを受けた上島は「“カブ”ってこういうものなんですね。気をつけた方がいいよ」と手応えは不十分だった様子。

 近くで見守ったぺこは「リアルな感想は、汁が飛んでこないかめっちゃ怖かった。ガチで熱いんやって本当に思いました」と語った。

 また、夫婦生活を円満に長く続ける秘訣(ひけつ)として、肥後が「言い方が変だけど、2人共いいコンビというか。一番大切なのはどっちかが我慢することかな」とアドバイスし、寺門が「好きだからできる我慢なんだろ?」と続けると、ぺこは「すてき。じゃありゅうちぇるに我慢してもらいます」と即答した。

 りゅうちぇるとの新婚生活については「同居もしていたし、とくに変わりはないけど楽しい」とのろけ、子どもの予定を問われると「まだもちろん予定はないけど、早くほしいねと2人で言っています」と笑顔を見せた。

 将来、子どもと3人でのイベント登場などを期待されると「出るかな。りゅうちぇるがマジで親ばかでメロメロになるので、もしできたらSNSにも子どもの顔は出したくない。スタンプで隠すって言っていました」と意外な一面を明かした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top