比嘉愛未、デビュー15年「あっという間だった」 “ロボット”になったつもりでCM撮影

2017年1月12日 / 16:42

 ビジネスパーソンをイメージしたピンクベージュのスーツで登場した比嘉愛未

 パナソニック「新・レッツノート」発表会が12日、東京都内で行われ、宣伝キャラクターを務める比嘉愛未が出席した。

 宣伝キャラクターを務めて3年になる比嘉は「毎回私の予想を遥かに超えてきて、圧倒的な軽さには毎回驚かされます」と素直な感想を語り、新製品のタブレットモバイルPCについては「そう来たかと驚かされました。どんどん進化していくので私も本当に負けていられない」と背中を押される思いだという。

 新プロモーション映像は、比嘉演じるビジネスパーソンの1日をつづったユニークな物語になっており、「自信作です。いろいろな仕組みのある大変な撮影だったので長時間になってしまいましたが、その分素晴らしいCMになったと思います」と語った。

 これまでのプロモーション映像は「キリッと仕事をちゃんとこなすような女性のイメージが多かった」といい、本作では「ポップでテンポもよく」と語ったように、背景をプロジェクター投影し、比嘉の手前のセットやキャストはスタッフによる人力で移動させるワンカットで撮影された。

 「タブレットを取り外せるところを重点的にアピールしたかったので、微妙なさじ加減ですがプロ根性で頑張ろうと思って。動くと駄目なので、ロボットになった気持ちで手がつりそうになりながらも『動かないぞ』という感じで」と笑いを誘い、「50テークぐらい繰り返したみたいです。軽く3時間ぐらいはやり続けて、プレッシャーもあったけど、皆で力を合わせて今までにない経験をさせていただきました」と振り返った。

 また、レッツノートが20年を迎えたことから、20年前に動物園で撮影された比嘉の写真もお披露目され、「小学校3年生ぐらいですかね。動物が大好きで怖がらずに触りに行くような活発な子でした。これはラマですかね」と照れ笑いを浮かべた。

 自身はデビューから15年目となる今年の目標を「あっという間だったけど、まだまだこれからも頑張りたい。レッツノートさんと同じく、長く愛されるような、私からも愛を与えられるような役者でいたい」と語った。


芸能ニュースNEWS

日曜劇場「キャスター」「まさにタイムリーな事件が描かれている」「次回は道枝くんがキーマンだね」

ドラマ2025年6月2日

 日曜劇場「キャスター」(TBS系)の第8話が、1日に放送された。  本作は、型破りなキャスターの進藤壮一(阿部寛)が、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。(*以下、ネタバレあり) … 続きを読む

「神説教」“静”広瀬アリスの自分自身への説教に「ボロ泣き」 「“京子”木村佳乃のキレッぷりが最高に面白い」

ドラマ2025年6月2日

 広瀬アリスが主演するドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系)の第8話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  妹の死を麗美静(広瀬)のせいにして恨みを募らせる元教師・鈴木愛花(志田未来)。まさか愛花に恨まれているなんて夢にも思 … 続きを読む

「ムサシノ輪舞曲」“環”高梨臨が交際を決断 「“阿川”正門良規の幸せを願ってる」「苦しい展開」

ドラマ2025年6月2日

 正門良規(Aぇ! group)が主演するドラマ「ムサシノ輪舞曲」(テレビ朝日系)の第7話が、31日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を幼い頃から思い続けるも、「家族同然の弟」枠 … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「幸せだなぁ、かわいいなぁと思って見ていたら涙がとまらなくなった」「触られたいのは瀧昌さまだけです」

ドラマ2025年5月30日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第6話が、29日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根京子)の … 続きを読む

「PJ ~航空救難団~」「生徒に頭を下げる宇佐美教官が大好きだ」「仁科さん。お願いだから無事でいて」

ドラマ2025年5月30日

 「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系)の第6話が、29日に放送された。  本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たち … 続きを読む

Willfriends

page top