徳島県鳴門市の「大塚国際美術館」広報部長就任式が25日、東京都内で行われ、広報部部長に就任したピースの綾部祐二と野沢直子、横澤夏子、浅越ゴエ(ザ・プラン9)が出席した。
同美術館は、世界25カ国の190あまりの美術館が所蔵する西洋名画を陶板で原寸大に再現し、約1000点を展示する陶板名画美術館。
ニューヨークやパリなどで美術館に足を運ぶなどアート好きな一面もある綾部は、美術館で楽しく休日を過ごしてもらうことを提案するキャンペーン「Holiday at the Museumm」(12月1日~2017年3月31日)を盛り上げていく。
横澤と共に応援に訪れた野沢だったが、来館するともらえる綾部の期間限定フォトマップ「AYABE’s Favorites」に目を通すと「すごく破きたい。むかつく」と吐き捨て、約10メートルサイズに引き伸ばされた綾部も登場すると聞くと「ディスりを控えめにってカンペが出たけど止まらない。大塚さんはどうしたの? やけっぱち?」と疑問を呈して笑わせた。
綾部は来年4月からニューヨークを拠点に活動することを発表しており、現在アメリカ在住の野沢は「まねしないでほしいんだよね。向こうに拠点を置いてこっちで仕事をする“出稼ぎシステム”を取ろうとしている」と苦情を。綾部のアメリカ進出の成功については「微妙じゃないですかね」と首をかしげた。
また「第67回NHK紅白歌合戦」にRADIO FISHとして初出場が決まった後輩のオリエンタルラジオについて綾部は「デビュー当時からすごかったけど、とくにあっちゃん(中田敦彦)は戦略とかもすごく考えている。後輩だけどすごいやつらだと思います」と感服していた。