小林幸子、ファンの歓声に「お世辞でもうれしい」 「アークスフェスティバル」にメカニック衣装で“降臨”

2016年8月13日 / 18:06

 メカニックないでたちで歌を披露した小林幸子

 オンラインRPG「ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)」のファンイベント「アークスフェスティバル2016」が13日、東京都内の有明コロシアムで行われ、スペシャルゲストとして歌手の小林幸子が登場した。

 先日「『PSO2』地球親善大使」に就任し、同ゲーム内にキャラクターとしても出演している小林は、この日、ゲーム内での衣装を再現したメカニックないでたちで“降臨”。「地球の魅力を皆さまに伝えるべくここに来ました」と元気いっぱいにあいさつすると、オリジナル曲「ヨーコソ・アークス」を初めて生で披露した。

 リズミカルな手拍子の中、力いっぱいに同曲を歌い上げた小林は「皆さん、改めましてこんにちは。皆さまにお会いするのを心から楽しみにしておりました」と満面の笑みを浮かべ、「今日初めてこの格好で歌わせていただきましたが。いかがでしたでしょうか」とちゃめっ気たっぷりに質問。

 ファンの大きな歓声を受け、「ありがとー!お世辞でもうれしい」と声を弾ませると「それでは、せっかく皆さまにお会いできたので、もう1曲歌わせていただきます」と「千本桜~小林幸子バージョン~」も披露した。

 会場を大いに盛り上げた小林は、「みんなに会えたことを心から感謝します。またお会いしましょう。ありがとう。それじゃ」と満足そうにほほ笑んで、ライブを締めくくった。


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