なだぎもあっちゃんもマーベル愛、さく裂! 「これは教育にいい」

2015年8月26日 / 15:20

マーベル愛を熱く語るなだぎ武

 Netflix「デアデビル」日本最速上映イベントが26日、東京都内で行われ、ゲストとして中田敦彦(オリエンタルラジオ)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)ほかが登場した。

 視力を失った代わりに、超人的感覚を手に入れたマット・マードックが、極限まで鍛えあげた身体能力を武器に、クライム・ハンターとして法で裁き切れない悪へと立ち向かう姿を描いたコミック「デアデビル」のドラマ版。

 “マーベル大好き芸人”として呼ばれたなだぎは、自前のマーベル衣装を着て「(主人公の)マット・マードックです」と威勢よくあいさつするも、不発。

 それでも、2003年の実写映画と比較し、「やっぱり『デアデビル』はドラマ向き。長くしっかり見せていくほうが面白さが伝わる」と今回のドラマ版には納得の様子で、「スコット・グレンさんが演じた師匠役は、初めは千葉真一さんにオファーが来てたらしい。スケジュールが合わなかったのか、それが実現しなくて残念」と裏話を披露するなど、マニアックぶりを発揮していた。

 また、マーベル作品の魅力を問われた竹若も「ヒーローって単純明快、勧善懲悪モノが多いけど、マーベルのヒーローってどこかに闇を持っている。頑張っても人から認められなかったり、さげすまれたりしてて、そういうところがリアル」と力説。

 中田も「『アイアンマン』が素晴らしいのは、主人公が社長というところ。『デアデビル』も昼間は弁護士。こういうヒーローが、カッコいいとなれば『弁護士がいい』『社長になりたい』という子どもが出てくる。これは教育にもいい」とマーベル愛を炸裂させていた。

 「デアデビル」は9月2日からNetflixで独占配信。


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