千原ジュニア、又吉「火花」の帯に推薦文 「僕の本には綾部に書かせる」

2015年7月22日 / 19:19

商品発表会に出席した千原ジュニア、山崎静代

 吉野家の健康商品第三弾「麦とろ牛皿御膳」商品発表会が22日、東京都内で行われ、新CMでナレーションを務める千原ジュニアとスペシャルサポーターとして山崎静代(南海キャンディーズ)が出席した。

 新CMに出演しているのはこの日は出席していないローラで、千原は「正味5分で撮り終わりました。ローラの映像を見ながらしゃべって、一発OKです」と振り返った。ビデオメッセージでコメントを寄せたローラについて「今日はなんでローラは来ないんですか。俺はナレーションですよ。だったら俺を出してくださいよ!」と突っ込んで笑わせた。

 ローラの代役なのかスペシャルサポーターとして登場した山崎は「私が華を添えるために来ました」と胸を張り、「吉野家ではおじさんにはさまれて食べています。背中の大きさはおじさんにも負けてません」と語った。「1人で吉野家に入っている女性はとても魅力的」という千原に「でも私には全然声をかけてこないですね」と食ってかかるが、「でしょうね」と一蹴された。

 また、事務所の後輩、ピースの又吉直樹が芥川賞作家となったことを受け、千原は「本が発売される前にわざわざ持ってきてくれた。感動してすぐに『おもろかった!』と電話したら帯のコメントを頼まれたんです」と語った。「コメントを書いた本が芥川賞を取るなんてないですよね。僕が次に本を書いたときは(相方の)綾部祐二に帯を書かせたい」と笑いを誘った。

 さらに、又吉とは「昨日か一昨日も一緒になって。賞を取ってから初めてだったので、楽屋まで礼を言いに来てくれました。帯は(売れるのとは)全く関係ないんですけどね」と律儀な一面を明かし、「また増刷されるようですが、帯が足を引っ張るから外せと言ったけどそのままらしいです」と後輩の偉業に誇らしげに笑顔を浮かべていた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」事件班が総出で“連続不審死事件”の真相に迫る 「ニコちゃんが優し過ぎて怪しい」「まだまだ謎が多い」

ドラマ2025年12月3日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛は最強過ぎるモンスター 「レイコは勝てるのか」「優奈の夫とはどういう関係?」

ドラマ2025年12月3日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「新東京水上警察」“碇”佐藤隆太、“礼子”山下美月の好意に気付く!? 「碇さん、自分に向けられる好意には鈍い系?」

ドラマ2025年12月3日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「じゃあつく」ラストの“勝男”竹内涼真の思いに反響 「今なら最強のカップル」「ハッピーエンドになってほしい」

ドラマ2025年12月3日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「来た! 岡田将生の闇落ち演技」「すごみが増してきた。もう“ちょっとだけ”どころじゃない」

ドラマ2025年12月3日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第7話が、2日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top