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文化書籍チャート“Billboard JAPAN Hot Culture Books”がスタートし、初週となる2025年11月6日公開分(集計期間:2025年10月27日~11月2日)で、しんめいP『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』が1位に輝いた。
本チャートは、紙書籍・電子書籍・図書館貸出などのサブスクリプションを統合した総合書籍チャート“Billboard JAPAN Book Hot 100”をもとに、日本図書コード(Cコード)を参照したジャンル情報から文化・芸術関連を抽出し、順位化したチャートだ。
『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』は、noteで話題を集めた『東洋哲学本50冊よんだら「本当の自分」とかどうでもよくなった話』の書籍化作品。自分探しの末にニートとなった著者・しんめいPが、東洋哲学の哲学者を紹介しながら、いかに心が楽になっていったかを語っていく。
2位は、ジェーン・スー 『介護未満の父に起きたこと』。コラムニスト、ラジオパーソナリティのジェーン・スーが、父親の「介護前夜」の5年を綴る。続く3位には、三宅香帆『「好き」を言語化する技術』がチャートイン。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で話題沸騰中の三宅香帆が、推しの素晴らしさを語るための文章術を指南する。
◎【Hot Culture Books】トップ10
1位 『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』しんめいP
2位 『介護未満の父に起きたこと』ジェーン・スー
3位 『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』三宅香帆
4位 『カウンセリングとは何か』東畑開人
5位 『NMB48川上千尋ファースト写真集 永遠未遂』川上千尋(NMB48)
6位 『漫才過剰考察』髙比良くるま
7位 『覚悟の磨き方』池田貴将
8位 『なお、一歩を進める』大川隆法
9位 『「あの戦争」は何だったのか』辻田真佐憲
10位 『命の燃やし方』鈴木大飛
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