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ステージ上でBLACKPINKの4人は、複雑でダイナミックなダンスをいとも簡単にこなしているように見せる。だが実際には、キール・トゥーテンのような振付師たちのビジョンを具現化するために、膨大な努力が注がれている。トゥーテンはこのほど、自身が手がけたガールズ・グループの代表的なナンバーについて語った。
現地時間2025年10月27日に公開されたページ・シックスの動画で、トゥーテンは「Pink Venom」の象徴的な振付から、2023年の【コーチェラ】でのヘッドライナー公演に至るまで、どのようにしてそれらが生まれたのかを明かしている。彼によると、メンバーのロゼ、リサ、ジス、ジェニーに【MTVビデオ・ミュージック・アワード】で<最優秀振付賞>をもたらした2022年のシングル「Pink Venom」の印象的なダンスは、あるポップス界のスーパー・スターの存在もあって、グループを新たな高みへと押し上げるきっかけになったという。
「BLACKPINKが“Pink Venom”を【VMAs】で披露した時、テイラー・スウィフトがその場で踊ってくれていて、彼女のツアーのプレイリストにも入っていたんです。本当に大きなヒットでしたし、それがきっと、いや願わくば、【コーチェラ】のヘッドライナー候補に選ばれるきっかけになったと思います」とトゥーテンは振り返っている。
実際、「Pink Venom」はグループにとって大きな成功を収め、米ビルボード・ソング・チャート”Hot 100″で22位を記録した。そしてBLACKPINKがK-POPアーティストとして初めて【コーチェラ】のヘッドライナーを務める歴史的な瞬間を迎えた際、トゥーテンは振付師としてだけでなく、クリエイティブ・ディレクターとしてもその演出に携わった。
トゥーテンは動画で、「僕は本当に、筋金入りのガールズ・グループ・ファンなんです。最初にハマったのはスパイス・ガールズで、次に、そして最終的にいちばん愛しているのが、英国のガールズ・グループ、ガールズ・アラウドです」と熱く語る。後者が2009年の【ブリット・アワード】で披露した、羽の扇を使った“象徴的な”パフォーマンスは、BLACKPINKが砂漠で披露した「Typa Girl」の演出の着想源になったという。
一方で彼は、自身のチームがかつての憧れであるスパイス・ガールズに、ヘッドライナー公演でのサプライズ出演を打診することも検討していたことを明かしている。彼は、「ゲスト・アクトを迎えるというアイデアも検討したんです。ただ、それを実現するなら、BLACKPINKに匹敵するほど象徴的な存在でなければ意味がないと思っていました。実際にスパイス・ガールズの出演を検討したこともあります。それが実現していたら壮大なものになっていたでしょうね。でも最終的には、BLACKPINKにはゲストは必要ない、彼女たちだけでステージを完全に成立させられると判断しました」と語っている。
この動画でトゥーテンは、BLACKPINKの仕事への姿勢を何度も称賛している。ロゼ、リサ、ジス、ジェニーの4人が【コーチェラ】のために確保できたリハーサル期間は、わずか3~5日だったという。あれから2年、ソロ活動を経て再びツアー中のBLACKPINKは、次の公演を現地時間11月1日にジャカルタで予定している。
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