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BLACKPINKのジェニーが、『Hot Ones』で激辛チキン・ウィングに挑戦し、かなり苦戦した。
現地時間2025年6月19日に公開されたFirst We Feastの人気シリーズに出演した彼女は、普段辛いものは食べないと早い段階で告白していた。楽観的な気持ちでエピソードをスタートしたものの、段階的に辛さが増す手羽先に直面すると、助けを求めて泣きながらテーブルの周りを走り回った。
ジェニーは番組冒頭で司会者のショーン・エヴァンスに対し、「私の日常生活には、何もないんです……私の生活にスパイスはありません。辛い食べ物や、スパイスを使ったものは一切好きじゃないです。どちらかといえば薄味が好きなんですが、今、私は自分の恐怖と向き合っています」と語った。
そして29歳のジェニーは、BLACKPINKのメンバーであるロゼとリサが過去のエピソードで果敢に乗り越えた、スパイスをたっぷり使ったチャレンジに挑んだが、辛さに懸命に耐える姿は痛々しいほどだった。
ソロ・デビュー・アルバム『ルビー』に関する質問や、このプロジェクトで苦労して採用した楽曲、スキンケアの重要性、コンサートでファンが彼女の歌詞を歌うのを聞くことへの思い、ハムスターを飼っていることなどについて答えた歌手兼ラッパーの彼女だったが、ホット・ソースの激辛度が上がるにつれて、明らかに様子がおかしくなっていった。ある時点でジェニーは、「私はスパイスにアレルギーがあるかもしれない!」と呟いた。
そして悪名高いホット・ソースのDa’ Bombを使った8番目のウィングに到達すると、辛さはさらに別のレベルに達した。「これはただごとじゃない」と彼女は言いながら、必死にナプキンをつかんで顔を扇いだ。テーブルをバタバタと一周した後、彼女は涙目で悲鳴を上げながら牛乳とアイスクリームに手を伸ばした。無理やり笑みを浮かべつつ、彼女は、「もう何も聞こえない」と絞り出し、「神様、助けて!」と叫んだ。
少し落ち着きを取り戻したジェニーに対しエヴァンスは、BLACKPINKのメンバーの中で唯一『Hot Ones』に出演していないジスに出演するよう説得してもらえないかと頼んだ。すると彼女は、「100%(できます)、だって彼女は私に辛いものを教えてくれた人だし、(激辛に強い)もう一人のあなたのような存在だから。彼女が一緒に私に辛いものを食べさせたんです。研修生時代からずっとですよ」と述べ、「だからジス、この番組に出演すべきだと思うよ。きっと気に入るよ」とカメラ目線で訴えた。
他のメンバーの出演を振り返って彼女は、「ロゼとリサはいろいろやったかもしれませんが、これが本当のリアクションですよ。彼女たちのエピソードを見ましたが、とてもリラックスしていたから、彼女たちがやれるなら自分もやれるかもしれないと思ったんです。でもできない!」と付け加えた。
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