majiko、台湾でのワンマンライブ【MAJICAL MUSICAL ONEMAN LIVE】オフィシャルレポート到着

2025年6月18日 / 10:00

 majikoが、6月15日に台湾・Legacy Taipeiでワンマンライブ【MAJICAL MUSICAL ONEMAN LIVE】を開催した。

 2019年に初めて台湾でワンマンライブを行って以来、通算3度目となる台湾公演【MAJICAL MUSICAL ONEMAN LIVE】。また、2023年11月に開催された【majiko ONE MAN LIVE“HEARTFELT”in TAIPEI】以来、約1年半ぶりの台湾公演だ。今回は【2025 Voice up concert】に呼ばれる形での開催となっている。久しぶりの台湾公演は大きな期待を持ってファンに迎えられ、チケットは予定枚数を完売するソールドアウトとなった。

 オープニングSEが流れバンドメンバーがステージに揃うと、majikoが客席後方から登場。思わぬサプライズに歌唱前から会場が盛り上がる。ライブは「狂おしいほど僕には美しい」から開演。ミュージック・ビデオが中国で撮影された中国人気が高い楽曲だ。続けてオリエンタルな曲調でアジア圏での人気が高い「TENGIC」と「パラノイア」を披露していく。

 MCでは中国語での挨拶の後に、1年半ぶりのワンマンライブであることを伝えたり、ファンが用意したサプライズを受けたりと歓喜するmajiko。久々のライブにmajikoだけではなくファンも喜んでいる様子だ。

 続いて「エスカルゴ」、「交差点」、「春、恋桜」を続けて披露。いずれもmajikoファンにとっては定番の楽曲であり、会場のボルテージを徐々に上げていく。その後は2019年のアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』のリード曲「エミリーと15の約束」を披露。母親が我が子へ向けたメッセージをテーマとした楽曲で、ノンタイアップながら非常に人気の高い楽曲だ。「世界一幸せなひとりぼっち」、「ラブソング」と披露してMCへ。

 MCでは前方のファンの方にマイクを向けてトークを行った。ファンとのコミュニケーションを積極的に行うこともmajikoというアーティストを象徴する部分といえる。

 ファンとの交流を楽しんだ後に控えていたのは「Princess」。アットホームなMCと温度差のあるクールな楽曲だが、落差を感じさせない圧倒的なパフォーマンスで一気に観客をmajikoの世界に引き込む。その後は「GHOST」、「テディ」を続けて披露。「GHOST」と「テディ」は2024年にリリースしたデジタルシングルだ。「Princess」は2022年のアルバム『愛編む』に収録されており、近年のmajikoのサウンドを象徴する楽曲といえる。盛り上がり必至の楽曲が並ぶゾーンに会場の熱量があがっていく。その熱を冷ますことなくコールアンドレスポンスを行った流れで「ダークヒーロー」を歌唱。バンドメンバーとのセッションで観客を沸かせたまま「ワンダーランド」、「Monster party」を続けて披露した。

 MCで次の曲で事前に配布した紙飛行機を飛ばしてほしいことを伝えて「時空小箱」を披露。最後のサビの歌詞に「紙ヒコーキ飛ばしてみたい空だ」とあるように、ファンと紙飛行機を投げ合うシーンが感動的だった。開演からここに至るまでのファンとの交流も含め、みんなと作り上げるステージであることをより強く印象付ける演出となった。

 あっという間に本編最後となり、最後のMCでは今日のライブへの感謝を伝えた。「今日この場に立てているのは、みんなが待っていてくれたおかげです。この場で皆さんとお会いすることが出来て本当に嬉しいです」と心を込めて述べると、自身が10周年を迎えたこと、そんな節目の年に台湾に来ることが出来たことへの感謝を伝えた。

 本編最後に披露されたのは最新曲「Q」。5月末にリリースされた楽曲で本日ライブ初披露となった。YouTube”ジャンプチャンネル”、および”集英社マンガ公式”より公開された”『Dr.STONE』×『Q』majiko|デジタル版『Dr.STONE』コミックスキャンペーン記念企画”にも起用されており、「Dr.STONE」の世界観を表現した歌詞に加え、疾走感溢れるサビが力強く駆け抜ける楽曲だ。

 会場から熱烈な”majiko”コールのアンコールを受けて再登場したmajikoは「心做し」を披露。今年10周年を迎える彼女のキャリアにとって、初期から今に至るまで歌われ続けてきたアンセムともいえる楽曲だ。最後に「majikoの音楽が皆んなの味方であり、背中を押せる存在となれたらと思っています。今後ともmajikoをよろしくお願いします。」と想いを伝えると、最後の曲「声」を披露して3度目の台湾公演は大成功で幕を閉じた。

 2015年のデビューから数えて今年で10周年を迎えるmajikoだが、先日バンダイナムコミュージックライブが立ち上げた新レーベル「UNIERA」で活動することが発表されている。今後の展開についてのアナウンスを心待ちにしていただきたい。

◎公演情報
【MAJICAL MUSICAL ONEMAN LIVE】
2025年6月15日(日)
台湾・Legacy Taipei
<セットリスト>
1.狂おしいほど僕には美しい
2.TENGIC
3.パラノイア
4.エスカルゴ
5.交差点
6.春、恋桜。
7.エミリーと15の約束
8.世界一幸せなひとりぼっち
9.ラブソング
10.Princess
11.GHOST
12.テディ
13.ダークヒーロー
14.ワンダーランド
15.Monster party
16.時空小箱
17.Q
EN1.心做し
EN2.声


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