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							GfK/NIQ Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2025年5月5日~5月7日の集計が明らかとなり、KinKi Kidsの『The BEST』が1,060ダウンロード(DL)でトップを走っている。
5月5日より、全356曲のサブスク&ダウンロード配信をスタートさせたKinKi Kids。『The BEST』は、2017年にリリースされたベストアルバムで、デビューシングル「硝子の少年」から、2017年7月リリースの『The Red Light』までのシングル38作品のA面表題曲全45曲が収録されている。週後半もこのまま首位で逃げ切ることができるか注目だ。なお、同じくKinKi Kidsのベストアルバム『39』が172DLで6位につけている。
2位には、5月7日にリリースされた超特急の2nd EP『Why don’t you 超特急?』が830DLを売り上げて走行中。続いて、Ado『Adoのベストアドバム』が285DLで3位につけており、5月7日公開チャートの3位をキープしてる。
その他トップ10では、2019年にリリースされた嵐のベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』(245DL)が、5月7日公開チャートのトップ100圏外から4位に浮上。来年春ごろに予定しているコンサートツアーをもって活動を終了するという発表が5月6日にあり、その影響が見てとれる。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2025年5月5日~5月7日)
1位『The BEST』KinKi Kids
2位『Why don’t you 超特急?』超特急
3位『Adoのベストアドバム』Ado
4位『5×20 All the BEST!! 1999-2019』嵐
5位『THANK YOU SO MUCH』サザンオールスターズ
6位『39』KinKi Kids
7位『都市伝説解体センター オリジナルサウンドトラック』(ゲーム・ミュージック)
8位『あそび』いきものがかり
9位『中森明菜 Tribute Album “明響”』(オムニバス)
10位『Addiction』櫻坂46
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK/NIQ Japanと米国ルミネイトのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK/NIQ Japanのデータによる推定値となります。
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