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この1年間絶好調だったリンキン・パークが、これまでほとんどなかったことを最近やった。それはツアー中に新曲を書き上げることだ。ファンはその成果を、現地時間2025年5月16日に配信リリースされる、昨年のサプライズ・カムバック・アルバム『フロム・ゼロ』のデラックス・エディションで聴くことができる。
そのデラックス版に収録されている3曲のボーナス・トラックのうち、「Up From the Bottom」と「Let You Fade」の2曲は、この長寿ロック・バンドが新ボーカリストのエミリー・アームストロングを迎えて制作した最初のアルバムの初期セッション後に完成したものだ。前者はツアーの合間に書かれ、後者はアルバムのレコーディング・セッション中にソングライティングが開始され、アルバムのリリース後に完成した。
シングル「Up From the Bottom」がリリースされたばかりのこのタイミングで、米ビルボードの音楽部門専務取締役であるジェイソン・リップシュッツが、2017年にオリジナル・シンガーのチェスター・ベニントンが死去してから7年後の2024年に再結成を発表したこのバンドが、新メンバーでチャートの勢いを維持し続けていることについてその感想を尋ねた。エミリーは、「生活の1シーンですよ」と笑い、シンガー/ギタリストのマイク・シノダは、新しいメンバーがすでに“心底飽き飽きしている”とからかった。マイクは、「彼女はそれにもうすっかり慣れてしまった。最初は本当に堅実だったのに」と冗談を言っている。
マイクはバンドが「Up From the Bottom」を昨年末に書き上げ、デラックス版に収録される最後の新曲となったが、最も早く完成した曲だったと明かした。彼は、「そういう、より短い勢いを保つのは楽しいです」と述べ、通常彼らは“とても細心の注意を払って”制作を行うため、こんなに早く完成したのは新鮮な気分だったと語った。
彼はまた、「Let You Fade」は、デモではそれほど大音量ではない曲としてスタートしたが、バンドがピアノとボーカルだけのアレンジに変更し、最終的に冒頭からしばらく大音量が続くが、ブリッジで音が小さくなる曲に生まれ変わったと語った。マイクは、「そのピアノとボーカルだけの部分は、(最初のセッションで録音した)2番目のデモだったんです。3曲のうち、多分僕が一番好きな曲」と話している。
デラックス版には新曲「Unshatter」も収録される。この楽曲は、バンドの他のメンバーがエミリーと知り合ったばかりの頃に制作を始めたものだとマイクは述べている。彼女とは当時まだ対面すらしていないメンバーもいたため、エミリーの叫び声のようなボーカルをコントロール・ルームで聞いた新ドラマーのコリン・ブリテンが、「ああ、彼女、誰に似てるか分かる?デッド・サラのシンガーだよ」と言ったことをマイクとエミリーは振り返っている。彼女がそのバンドのボーカリスト本人であると知った彼が、「“マジかよ?マイク、彼女は本当に上手いんだよ!”と驚いていました」とマイクが語っている。
ツアー・バスに小さなレコーディング・スタジオを設置することを検討しているとエミリーが述べたが、マイクはリンキン・パークが2025年の大半をツアーで費やすため、年内はもう新曲を期待しないようファンに注意喚起した。27曲2時間の公演時間は、ファンのお気に入りの曲やディープな曲すべてを入れるには厳しいことから、エミリーは、「4時間演奏すべきだよね」と冗談を言っている。
そのアドレナリンか、彼女の容赦ないパフォーマンス・スタイルのせいかもしれないが、マイクはエミリーがバンドのボーカルを務めることで、家族から“クールな父親”としての評価が大幅に上がったと語った。「僕には娘たちがいるんですが、彼女たちがエミリーを見て、“わあ!彼女超かっこいい!”と言うのを見るのは大きな励みになります。娘たちはいつもそう言ってるんです……“エミリーは超かっこいい”って」と、エミリーが褒め言葉を嬉しそうに受け取る横で彼は述べ、「彼女が地球上で一番かっこいい人間だと思っています。“パパはそれほどかっこよくはない。彼女は本当にかっこいい”って言うんです」と続けた。
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