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コリー・テイラーは、“ピンク・ポニー・クラブ”の一員のようだ。
英ケラング!によると、スリップノットのフロントマンであるコリーは、現地時間2025年4月5日に開催されたホラーとポップ・カルチャーのコンベンション【SPOOKALA】に登場し、14曲のセットを披露。フー・ファイターズやヴァイオレント・フェムズの楽曲から、スポンジ・ボブのテーマ曲に至るまで、多くのカバー曲を演奏した。
この模様を撮影したファンの動画によると、コリーはチャペル・ローンの「Pink Pony Club」のアコースティック・カバーでセットを締めくくった。これは、彼の妻のアリシアが演奏するよう強く勧めた曲だ。
チャペルは、2025年の【グラミー賞】で<最優秀新人賞>を受賞する直前に、このアンセミックなヒット曲を授賞式で披露していた。このパフォーマンスを受けて、リリースから約2年が経った2025年2月に、「Pink Pony Club」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で18位から9位へと急上昇し、トップ10入りを果たした。チャペルにとってキャリア2曲目のトップ10入りで、アルバム『ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス』からは初のトップ10ヒットとなった。そして、最終的に最高5位を記録した。
そのちょうど1か月後、チャペルはエルトン・ジョンが自身のエイズ基金と毎年開催している【アカデミー賞】鑑賞パーティーのステージに立ち、このヒット曲を彼と共に披露した。「エルトン、“Pink Pony Club”を信じてくれてありがとうと言わせてください。最初にこの曲をプレイしてくれたのは彼だったんですよ、皆さん。そして、私をここに招いてくれたことに心から感謝しています」と彼女はステージ上でエルトンに語り、「あなたはクィア・コミュニティのために多くの犠牲を払ってきました。私がこのようなアーティストになることができたのは、あなたのおかげです」と付け加えた。
「Pink Pony Club」をカバーしたアーティストはコリー以外にもおり、リック・アストリーによるカバーも公開されている。
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