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レディー・ガガが、Netflixドラマ『ウェンズデー』のシーズン2に登場することが発表されたが、主演女優ジェナ・オルテガは、マザー・モンスターの役柄については口を閉ざしている。
現地時間2025年3月13日、オルテガは、「ドラマには、間違いなくダンス・シーンがあります」と米エンターテインメント・トゥナイトとの取材で予告したものの、「でも、彼女のキャラクターについては何も話さない!本当に何も言えないです。彼女には、信じられないような、素晴らしい存在であってほしい。ドラマの中で素晴らしいし、みんなが期待しているような役柄とは違うと思います」と続けた。
ガガの役柄に関する詳細はまだ明かされていない。しかしアダムス・ファミリーにインスパイアされたこのヒット・ドラマのシーズン1では、彼女の楽曲「Bloody Mary」がドラマに関連したTikTok動画のバイラル・トレンドとなった。そして、その2年後にキャストに加わることとなった。
主人公のウェンズデー・アダムスを演じるオルテガが、シーズン1でザ・クランプスの1981年のシングル「Goo Goo Muck」に合わせて踊るシーンが拡散されると、ファンたちはこのシーンにガガの「Bloody Mary」を音源を編集し始めた。そしてこの曲に合わせて振り付けを再現する動画がTikTokトレンドとなり、ガガ本人も2022年12月にダンス動画を投稿していた。
オルテガは以前、【SXSW】で米アクセス・ハリウッドのインタビューに応じ、ガガとの共演について語っている。「ガガと仕事をするのは大好き」と彼女は述べ、「これまで何度か彼女に会う機会がありましたが、信じられないくらい優しくて、いとしい存在でした」と続けていた。
さらには、「これほど大胆なペルソナを持ち、素晴らしい、ほとんどの人にとっては達成不可能なレベルの才能を炸裂させている人を見るのは、クレイジーです。同時に“カット”の声がかかった後、ティム・バートンが“カット”と言った後に、(彼女と)朝食に何を食べたかについて普通に会話することもできるのは、本当に不思議で、信じられないくらい感謝しています」と話していた。
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