ザ・ウィークエンド、米TV番組で「Open Hearts」披露後に印象的な「Red Terror」MV公開

2025年2月3日 / 17:00

 ザ・ウィークエンドが、不穏なストップモーション映像からなる「Red Terror」のミュージック・ビデオを公開した。この楽曲は『アフター・アワーズ』と『ドーンFM』に続く3部作の完結編となるニュー・アルバム『ハリー・アップ・トゥモロー』に収録されている。

 「Red Terror」では、若い存在が、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のアップサイド・ダウンのような異次元で不安定な変容を遂げる様子が描かれる。ミュージック・ビデオは、歌詞の視覚的な解釈となっており、ザ・ウィークエンドが親の視点から子どもに語りかけているように見える。タイトルの「Red Terror」は比喩的な意味を持ち、1970年代後半に数千人が犠牲となったエチオピアの「赤色テロ」と呼ばれる政治的弾圧の時代を指している。ザ・ウィークエンドはカナダで生まれ、母親と祖母に育てられた。彼の両親は1980年代にエチオピアからカナダに移住している。

 本作のエンド・クレジットには、エディ・アルカザールの名前が記されている。アルカザールは、スティーヴン・ソダーバーグと共同制作し、2023年の【サンダンス映画祭】で初公開されたSFスリラー映画『Divinity』で注目を集めた。

 また、アルカザールは、ザ・ウィークエンドが米ABCのトーク・ライブ番組『ジミー・キンメル・ライブ!』で披露した「Open Hearts」の暗く重厚なパフォーマンスも監督している。このパフォーマンスは、通常の深夜番組のステージ演出とは一線を画し、終盤2分間にわたって映画的な映像へと切り替わる演出が施されていた。

 「Open Hearts」の後半部分は「Red Terror」へと続く内容になっており、公式にはパート1、パート2とされていないものの、続けて視聴することでより深く理解できる構成になっている。

 『ハリー・アップ・トゥモロー』には、全22曲が収録されており、プレイボーイ・カルティをフィーチャーした「Timeless」(米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で3位を記録)や、アニッタとコラボした「São Paulo」といった既発シングルも含まれている。


音楽ニュースMUSIC NEWS

ダニー・ハリソン&ナイジェル・ゴッドリッチによるドラゴンフライズ、「Slower」MV公開

洋楽2026年7月24日

 ダニー・ハリソンとナイジェル・ゴッドリッチが、ドラゴンフライズとして手を組み、同名のデビュー・アルバムを2026年9月18日にリリースする。  このプロジェクトは、ソロ活動やthenewno2、フィストフル・オブ・マーシーとのコラボレーシ … 続きを読む

ガガガSP「線香花火」が【サントリードリームマッチ2026】30回記念スペシャルムービーに起用

J-POP2026年7月24日

 ガガガSPの代表曲「線香花火」が、7月27日に東京ドームで開催される【サントリードリームマッチ2026】の第30回大会を記念したスペシャルムービーに起用された。  本映像は、30回という節目を記念した特別映像で、歴代のレジェンド選手たちが … 続きを読む

【2026ビルボード・ラテン・ミュージック・ウィーク】ピットブル、“スーパースターQ&A”に出演決定

洋楽2026年7月24日

 ピットブルが、2026年の【ビルボード・ラテン・ミュージック・ウィーク】のラインナップに“スーパースターQ&A”出演者として加わることが発表された。  英ロンドンの【BSTハイド・パーク】で、史上最大の“スキンヘッドのかつらを被っ … 続きを読む

BTS、兵役中に最も恋しかったのはメンバーの存在「家族の再会のようだった」

洋楽2026年7月24日

 BTSのメンバーにとって、兵役期間中にグループでの活動を恋しく思う理由は数多くあった。しかし、その中でも最も大きかったのは、自分たちの経験を本当の意味で理解できる唯一の存在であるメンバーたちと離れていたことだったようだ。  現地時間202 … 続きを読む

FRUITS ZIPPER、4周年記念写真集を10/31に発売 総勢8人のカメラマンによるソロカットも収録

J-POP2026年7月24日

 FRUITS ZIPPERが、『4th Anniversary写真集(タイトル未定)』を10月31日に幻冬舎より発売する。  本作では、グループカットのほか、メンバーひとりひとりの個性や魅力にフォーカスしたソロカットを豊富に収録。彼女たち … 続きを読む

page top