<ライブレポート>Appare! 日本武道館リベンジ公演大成功&メジャーデビュー決定「次は横浜アリーナへ連れて行けるよう頑張ります!」新たなアイドル伝説刻んだ夜

2025年2月2日 / 22:00

 2024年夏、初の日本武道館ワンマンライブが台風7号の影響で中止になってしまったアイドルグループ・Appare!(あっぱれ)。その悔しさを胸にいつか武道館にもう一度チャレンジするべく邁進してきた彼女たちが、2025年1月29日(水)日本武道館リベンジ公演【Appare!やったれ武道館~絶対!玉ねぎいただきます!~】を実現した。

<「最高の瞬間と景色をあなたと見るのだ」という約束が達成された瞬間>

 結成から8年半、日本武道館を目標に掲げてから2年半──ここに至るまでの物語をRPG風に表現したオープニング映像、そして、和太鼓と篠笛の生演奏が会場に流れ、アリーナから2階席まで虹色のペンライトの光が揺れ出すと、そんなお祭りモードの空間に「玉ねぎいただきます!」と武道館の屋根に施された擬宝珠=玉ねぎを模したセットからメンバー7人が登場! そして「ついに来たぞ、日本武道館! Appare!、今日ここで伝説つくります!」と全身全霊で「絶対猛信デイドリーマー」を歌い踊ると、この瞬間まで共に夢に向かって走ってきたオーディエンスも全力で騒ぎまくり、その圧倒的なエネルギーに溢れた空間の中には、歓喜のあまり泣き出す者の姿も見受けられた。この曲の歌詞にある「最高の瞬間と景色をあなたと見るのだ」という約束が達成された瞬間だ。無理もない。

 その後も「昔々あるところに武道館を夢見る7人の女戦士たちがいました。歌を歌い、踊りを踊り、夢を語る旅を続けました。そうして時は経ち、海を越え、山を越え、天災も越えて、ついに今日、夢の地に降り立ったのです──」そんなドラマティックすぎる前口上から披露された「破天候シンデレラ」や、7人のメンバーカラーに名前が記されたのぼり旗と共にセンターステージへと突き進んでいく「OSHIOSHIO」など、一瞬一瞬をハイライトにする演出と共にキラーチューンを冒頭から惜しみなく畳み掛けたAppare!は、改めて眼前に広がる絶景を眺めながら本日最初のMCへ。

 「ついにAppare!が武道館にやってきたぞぉー!」「そして、みんな心配していたと思うんですけど、ついに晴れたぞぉー!」「ここに辿り着くまで8年半もかかってしまったんですけども、今までAppare!を支えて下さった皆さん、応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました! 去年8月にここに立てる予定だったんですけど、台風が直撃してしまいまして、中止になって。今日やっと夢の日本武道館に立てることができました! 本当にありがとうございます!」「今日はここにいる皆さん、玉ねぎの下にいますからね。日本で、世界で、宇宙でいちばん美味しい玉ねぎをみんなで一緒に食べましょー! お願いしまーす!」「本当にみんながいるって嬉しいねー! ペンライトもめっちゃキラキラでぜんぶ見えてるよー!」

<武道館規模最大級のお祭りダンサーも登場! 規格外のアイドルライブ>

 そんな歓喜の声を会場中のみんなに届けると、TikTokを中心にバズってアイドルソングの新たな代表曲となった「ぱ ぴ ぷ ぺ POP!」を歌い出したのだが、ステージいっぱいにはっぴ姿の数十人に及ぶダンサーが登場し、続く「いいかんじっ!」ではそのダンサーの数が倍増。これまで日本武道館で様々なライブを観てきたが、この規模感はスーパースターの公演でも目にしたことがない。武道館以上の規模の公演でもサザンオールスターズぐらいしかこれだけの人数のダンサーとステージを繰り広げたことはないかもしれない。

 そんな規格外のお祭りモードで、その後も「好きだ、まじで!」を楽曲提供した井上苑子が客席から見守る中で初披露したり(井上苑子もXで「かわいいし、すんごいパワフルだし、コロコロ変わる表情も振り付けもかわいくて、みんなそれぞれ主役っていうか、それぞれ全然違う魅力があって Appare! ほんとにいい、、」と大絶賛)、永堀ゆめが次々とめくるパネルに書かれた早口フレーズをマイクリレーしていく「特注オートクチュールダンス」や、武道館名物の空から降り注いでくるような大歓声を「世界でいちばん愛してる!」などのガチ恋口上バージョンで浴びながら大スパークした「アイネクライネ幼き恋だね」、そんなオーディエンスとの「意味ない努力はこの世にはー?」「ない!」「切っても切れない絆がうちらにはー?」「ある!」と夢の武道館で聴くと感慨もひとしおのコール&レスポンスが響きわたった「コードネーム:O.N.I.O.N」等々、ノンストップでアッパーチューンを歌い踊り続けてみせた。

 その後、スクリーンには、Appare!が武道館に辿り着くまでのドキュメンタリー映像が上映される。遡ることおよそ2年半、2022年9月19日の日比谷公園野外大音楽堂でのワンマンライブ。過去最大規模と言われた台風19号が直撃するも、開催を信じてファンと共にてるてる坊主を作成し、奇跡を起こした伝説の公演。そのステージ上で宣言された「私たちAppare!は日本武道館を目指します! もっと最高の景色を見せます!」。その496日後の日本武道館ワンマンライブ開催発表とそれに向けた準備の様子。2024年夏の日本武道館ワンマンライブ中止と涙するメンバーの姿、観客ゼロの配信ライブ。そして、日本武道館リベンジワンマン公演のサプライズ発表から今日に至るまでのストーリーを改めて共有すると──

<ギネス世界記録!メンバーとファンで作り続けた13999個のてるてる坊主>

 ここまで決して諦めなかった7人は再びステージに現れ、決意の歌「シンフォニア」を熱唱。何度挫けかけてもヒカリを灯し続け、何千回も何万回も心で叫び、命で歌い続けてきたからこそ辿り着いた日本武道館で響かせるソレは、見る者すべての人生を鼓舞した。それを証拠にその後ノンストップで披露された「希望のヒカリ」「ダフネ」「汽水ガール(Acoustic ver)」「青いフレア」といった多種多様な彼女たちの魅力が詰まった楽曲たち。そのすべてに誰もが気持ちを乗せて呼応していく景色が武道館には広がり続けていた。そして、そんなファンとAppare!の強い絆が生み出したひとつの結果発表がこの場で成される。

 武道館リベンジへ向けて企画された【大快晴!てるてる坊主 1 万個チャレンジ!】。メンバーとファンで10000個を目指して作り続けたてるてる坊主がなんと!13999個も集まってギネス世界記録に認定されたことを発表。そして、文字通り大快晴に恵まれた日本武道館で新曲「本日は晴天なり」が披露され、会場中の全員でその喜びを分かち合う。そのままライブは本編最後のブロックに突入し、「新世紀ヒットパレード」「キミだけのワンダーランド」「アッパライナ」「アガレ!」「Summer Spit!」と、これまでAppare!とそのファンとのストーリーを彩ってきた最強の爆裂お祭りナンバーをみんなで歌って踊って泣いて笑ってはしゃぎまわりながら体現。今日ここに辿り着くまでのすべてが何も間違っていなかったことを証明するような音楽空間を創造し、夢の日本武道館を大成功に収めてみせた。

 しかし、夢のステージはまだ終わらない。武道館を埋め尽くした愛すべきファンたちの全力の「アンコール!」に導かれるように再登場した7人は、メインステージもセンターステージも広く隙間なく活用しながら「まだまだ思い出つくろうねー!」と、ふわふわのスカートをポップに揺らしながら、7色のカラーボールを次々と客席に放り投げながら「ホットラブウィンター」「パレリラパレリラ」とハッピーチューンをお届け。そして「やっと着れたね、この衣装」「去年の8月に着る予定だったんですよ。良いでしょ?」「(昨年8月に武道館で使用する予定だった)セットもそのまま持ってきてもらったんですよ」と喜びながら、さらなる嬉しい重大発表を。今春【Appare!玉ねぎごちそうさま!ツアー2025】開催決定! Appare!Records最後のアルバムリリース決定! そして、ビクターエンターテイメントよりメジャーデビュー決定! 以上3つの大きなトピックが告知された。

<今日はみんなが連れてきてくれた日本武道館だった。次は……>

 日本武道館でワンマンライブという夢を叶えながらも、まだまだ彼女たちの物語は終わらないことを告げるニュース。そんな前向きなお知らせができたところで、メンバーひとりひとりから今日までの感謝と未来への想いが語られたので、ここに記したい。

 工藤のか(紫)「正直、不安だったところもあったけど、私たちならみんな来てくれると思っていて。本当にこんなに素敵な景色が見れて嬉しいです。私がこれまでAppare!を続けてこれたのは、たくさん理由があるけれど、やっぱりメンバーがずっと一緒にいてくれたからだなって思います(涙を溢れさせる)。私は学校に通っていまして、実習とかで大変な時期もあって、そのときもメンバーはずっとそばにいてくれて。たくさん迷惑をかけてしまったんですけど、それでも卒業試験に合格したときは、いちばんに「のか! おめでとう!」って言ってくれて、私より私のことを喜んでくれて。メンバーがいてくれたからこそ、こんなに頑張ってこれました。本当にありがとうございます。そして、メンバーと同じように(ファンの)みんなもきっと私たちAppare!がどこにいても、何をしても、いちばん私たちの味方でいてくれて、今回の武道館だって一緒に涙を流してくれたり。それって本当に特別なことで。そんな仲間がいてくれるのは本当に幸せです。これからも楽しく私たちらしくみんなと歩んでいきたいです。今日はありがとうございました!」

 藍井すず(青)「私、涙脆いから(今日のライブが始まったら)絶対泣いちゃうと思ったんですけど、泣かなかったんですよ! こんなに良い景色を観れるの初めてすぎて「幸せ! たのしい!」という気持ちが勝っちゃって! こんな上までパンパンにみんな集まってくれて、それが本当に嬉しくて。私はAppare!が本当に大好きで、みんなも同じぐらいAppare!のことを好きでいてくれて、武道館を目指してから2年半いろんなことがあって、あんまり上手くいかないこともあったりして、武道館も1回中止になっちゃって、諦めたくなるときもたくさんあったんですけど(涙を溢れさせる)……そんなときにみんなが応援してくれて、温かい言葉をかけてくれて「Appare!を観ると元気になる」と言ってくれることが本当に嬉しくて、自分も「下を向いてちゃいけないな」と思ってここまで踏ん張って頑張ることができました。だから、こんなに最高の景色が観れているのは、絶対にみんなが支えてくれてたおかげだなって思います! これからもAppare!は上を目指して「ライブ、命」で頑張っていきたいと思いますので、この7人のことをよろしくお願いします!」

 永堀ゆめ(ミントグリーン)「今日は武道館に私たちを連れてきてくれて、本当にありがとうございます。改めて感謝の気持ちを伝えたいなって思います。まずはれいちゃん。Appare!を守り続けてくれて、ゆめを仲間に入れてくれて、本当にありがとう。そして、れあとめいは一緒にAppare!に加入したんですけど、いつも隣で自分のことを支えてくれてありがとう。のか、すず、あみは、ゆめって本当にポンコツな先輩だと思うんだけど、慕ってくれて、時には背中を押してくれて本当にありがとう。そして、大人の皆さん、関係者の皆さん。Appare!をいつもサポートしてくれて本当にありがとうございます。自分は手のかかる人間だと思うんですけど(笑)、それでも自分のことを見捨てず、Appare!で居続けさせてくれてありがとうございます。そして、ここに来てくれた皆さん、生中継を観てくれた皆さん。自分を認めてくれて、アイドルで居続けさせてくれて本当にありがとうございます。ここに来るまで決して順調な毎日じゃなかったし、笑顔でいれない日もあったんですけど、今日の景色を観てそんな日々も肯定できる1日になったなって思います。一生忘れられない宝物になりました!」

 藤宮めい(白)「ここに来てくれたみんなと、画面越しで応援してくれるみんなと、たくさんたくさん支えて下さってるスタッフさんと、メンバーのみんながいたからここまで来れました。武道館までの道のりで中止になってみんなを悲しませてしまうこともあって、でも本当にみんなが武道館に連れてきてくれたから、みんながいなかったら叶わない夢だったから、みんなにもらってばっかりで「自分は何かを返せるのかな」って不安になっちゃったときもあったんですけど、今日ライブをして、みんながすごい楽しそうにしてくれて、幸せな笑顔をいっぱい見れて「自分たちはみんなのことを幸せにできる存在になれたのかな」って自信を持てて。それがすごくすごく嬉しい気持ちになりました。武道館に立つ日が来るなんて思っていなかったし、こんなに素敵な景色が自分のアイドル人生で観れるなんて正直思っていなかったし、想像できない未来すぎて夢にも見ていなかった感じなんですけど、でもみんなが観せてくれた景色は一生忘れないし、みんなにも今日という日を絶対に忘れてほしくないし、「本当に本当に幸せだったな」って思える1日になってたらすごくすごく嬉しいです!」

 七瀬れあ(黄色)「真っ暗な悲しい思い出を、皆さんの笑顔で色鮮やかに一緒に塗り替えてくれて本当ありがとうございます! 先日、小学校の同級生が「れあの書いたプロフィール帳、出てきたよ!」って送ってきてくれたんですけど、2011年、当時8才で「将来の夢」の欄に「アイドル」って書いてあったんですよ。ずっと自分の根底に「アイドルが好き」という想いがあって、ずっとアイドルと関わり続けた人生だったんだなと思いました。そこから天晴れ!原宿という素敵なグループに毎日を明るくしてもらって、その場所に入りたいという気持ちが芽生えて、オーディションで「武道館に立つだけじゃなくて満員にしたい」と生意気にも伝えて、ひとつひとつ夢を叶えていくことができて良かったなと思うし、皆さんのおかげだなと思います。皆さんもお金とか時間とかいろんなものをかけて今日ここまで来てくれていると思います。そんなみんなの人生をこれからもね、1秒でも長く私たちAppare!が照らしていけるように走っていけたらなと思っています! 皆さんにとって私たちはかけがえのない宝物であってほしいし、私たちにとっても皆さんはかけがえのない宝物です!」

 橋本あみ(桃色)「昨年8月に台風で武道館が中止になってしまって、からっぽの武道館を観ていたから、ここにみんながいてくれることがとってもとっても嬉しかったです(涙を溢れさせる)。泣いちゃった。……Appare!のこと大好きすぎてさ、ライブ中は「笑顔を届けたいな」と決めていたので、泣きそうになったときも堪えて頑張ったんですけど、みんなの言葉を聞いていたら「武道館、本当にみんなで来れたんだ」と思って感極まっちゃいました。すみません。今日ここでみんなと一緒に幸せな時間を過ごせて、特別で大切な日になったと思うので、この日のことは絶対に忘れません。私はずっとアイドルになりたかったけど、アイドルになる夢をこのAppare!というとっても素敵なグループで叶えることができて、みんなと一緒に夢を叶えられて、本当に本当に幸せです! これからもAppare!と一緒にいてください! みんなことが大好きです! ありがとうございました!」

 朝比奈れい(赤)「今日、日本武道館に立つまで1日でも1秒でも支えて下さったファンの皆さん、関係者の皆さん、スタッフの皆さん、家族や友達のみんな、1回でも共演して下さったアイドルの皆さん、アーティストの皆さん、本当に……あ、忘れてた、大事な人たちがいた! メンバー(笑)! 本当にありがとうございました! 正直(ここに辿り着くまで)長かった! キツかった! しんどかったです、とても(涙を溢れさせる)。でも、それ以上に楽しくて、すごく幸せでした。このグループはインフルエンサーさんとか知名度のあるメンバーがいるわけでもないし、今までそんなにたくさんのメディアに出れたわけでもなくて、自分のファンがひとりもいないライブもあったんだけど、今日「8年半、頑張って続けてきてよかったな!」ってすごく思いました。

 私は特別、顔が可愛いわけでもない。歌が上手いわけでもない。ダンスが上手いわけでもない。でも、アイドルだけは絶対に負けないです。本当に心の底から「アイドルは信じたいな」と思って今まで頑張りました。何にも興味がない、人も好きじゃない、何にも続かない私が(アイドルだけは)続けていたら、こんなにたくさんの愛があることを知って、本当に大切な居場所を見つけることができたので、すごく偉そうではあるんですけど、みんなも仕事とか続けてみてください(笑)。続けてて大変なことはたくさんあるけれど、続けてて良いこともたくさんあるので、これからも朝比奈れいの応援をしながら、いろんなことに挑戦して続けてみて下さい。今日は今までの8年間のすべてを届けられたかなと思います。本当にありがとうございました!

 さっき、いろいろお知らせもしたんですけれども、これから先のことをメンバーと話し合いました。正直、今日はみんなが連れてきてくれた日本武道館だったなって。それは全然悪いことじゃなくて、むしろ本当に感謝の気持ちでいっぱいです。でも、これから先、私たちはもっともっと頑張って、次は横浜アリーナへみんなを連れて行けるようなグループになれるよう頑張ります! 日本武道館もすごく大変だったので、横浜アリーナへそんなに簡単に行けないことは分かっているし、その為にいろいろまた頑張る……っていう言い方じゃなく、私たちの自己満足でもなくて、私たちの存在で幸せになってくださる方がたっくさん増えて、そんな方たちが来てくれる横浜アリーナに私たちは連れていきたいなと思っています。なので、皆さん、これからもAppare!の応援を心からよろしくお願いします!」

<玉ねぎ! ごちそうさまでしたぁー!>

 そんなひとつの大きな夢を叶え、また新たな大きな夢へと歩み始めた7人は「ラストスパート! 今日という一生に一度しかない1日のラスト、全員、全身全霊で最高の1日にしましょう!」と、どでかいパワーを大爆発させながら「I YOU WE OUR」、そして「今日は本当にありがとうございました! みんなと一緒ならいつだってどこだって、どんなときだって大快晴です!」と、Appare!の過去現在未来を一大絵巻にしたようなオーラスに相応しい1曲「大快晴ボンボヤージュ!」でもって、この日最大の熱量の一体感を生み出し【Appare!やったれ武道館~絶対!玉ねぎいただきます!~】を完成させてみせた。

 「今日の景色はずっとずっと忘れません! みんながいれば、きっと大丈夫です! Appare!がいれば、きっと大丈夫です! これからもAppare!についてきてください。本日はみんな、ありがとうございましたー!」「玉ねぎ! ごちそうさまでしたぁー!」──この間違いなく伝説となる夜を越えたAppare!が一体どんなアイドルグループになっていくのか。玉ねぎを平らげたこの先のストーリーにもぜひ注目してほしい。

取材&テキスト:平賀哲雄
撮影:真島洸、さいちょー、Masayo、ポテヤマムラ

◎ライブ【Appare!やったれ武道館~絶対!玉ねぎいただきます!~】
2025年1月29日(水)日本武道館 セットリスト:
01.絶対猛信デイドリーマー
02.破天候シンデレラ
03.OSHIOSHIO
04.未体験 Be Alright!
05.Wai Wai ダンスフィーバー
06.ぱ ぴ ぷ ぺ POP!
07.いいかんじっ!
08.なんとかなーれファンファーレ
09.好きだ、まじで!
10.特注オートクチュールダンス
11.一生スマホ触っていたいの□(※□=ハート)
12.超絶スーパーLOVE!
13.アイネクライネ幼き恋だね
14.コードネーム:O.N.I.O.N
幕間映像
15.シンフォニア
16.希望のヒカリ
17.ダフネ
18.汽水ガール(Acoustic ver)
19.青いフレア
20.本日は晴天なり
21.新世紀ヒットパレード
22.キミだけのワンダーランド
23.アッパライナ
24.アガレ!
25.Summer Spit!
En1.ホットラブウィンター
En2.パレリラパレリラ
En3.I YOU WE OUR
En4.大快晴ボンボヤージュ!

◎イベント情報
ツアー【Appare!玉ねぎごちそうさま!ツアー2025】
3月20日(木・祝)福岡・BEAT STATION
OPEN 14:15 / START 15:00
3月22日(土)大阪・ESAKA MUSE
OPEN 12:15 / START 13:00
3月23日(日)名古屋・NAGOYA ReNY limited
OPEN 14:15 / START 15:00
3月30日(日)北海道・ペニーレーン 24
OPEN 13:15 / START 14:00
4月6日(日)東京・品川ステラボール
OPEN 14:00 / START 15:00
https://r-t.jp/tamanegi-gochisousama-tour

◎Appare! オフィシャルサイト
https://appare-official.jp


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