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セレーナ・ゴメスは音楽活動を“もうすぐおしまい”と言ったかもしれないが、まだ完全には終えていないようだ。
ゴメスの婚約者であるベニー・ブランコが、現地時間1月17日にTikTokで、過去の動画に寄せられた「ベニー、私たちの女王のために新しい曲を作ってください」というファンのコメントに応える形で投稿した。動画の中で、彼はホーム・スタジオに入り、ソファに座ってマイクを調整しているゴメスの姿を見せている。彼が「こんにちは」と挨拶すると、ゴメスは微笑みながら「こんにちは!」とスウィートな返事をした。
この短いTikTok映像では、2人が具体的に何に取り組んでいるのか、またそのリリース時期については明かされなかった。
ブランコとゴメスが一緒に音楽を制作するのは今回が初めてではない。彼は、ゴメスの2015年のアルバム『リバイバル』に収録されている「Kill Em with Kindness」や「Same Old Love」を共同プロデュースし、2019年にはタイニーやJ. バルヴィンと共に「I Can’t Get Enough」でコラボしている。最近では、Huluの人気ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』に出演するゴメスが昨年8月にリリースしたシングル「Single Soon」で再びタッグを組んだ。この曲では皮肉なことに、彼女がシングルになったことで新たに得た独立を祝う内容になっている。
昨年4月、ブランコは米ウォール・ストリート・ジャーナル誌とのインタビューで、レコ―ディング中にゴメスへの想いに気づいたと語った。「僕が最後に気づいたんだ。パートナーがずっと目の前にいるのに気づかないなんて、本当に不思議なことだよ。そして突然、映画“クルーレス”みたいに、“待って、僕、恋してる”という瞬間が訪れるんだ」と彼は当時振り返っていた。
2人は2023年6月に交際を始め、昨年12月に婚約した。ゴメスは12月11日に、マーキスカットの婚約指輪をつけた一連の写真をインスタグラムに投稿し、「今から永遠が始まる」とキャプションを添えて幸せなニュースを伝えた。
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