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テイラー・スウィフトは、自身の35歳の誕生日である現地時間2024年12月13日に、SNSに何も投稿しなかった。だがテイラー・ネイションとして知られる彼女の公式オンライン・チームがSNSを通じ、各アルバム時代を網羅したアーカイブ資料を専門とするテイラーのウェブサイト上の新しいセクションにファンを誘導した。
ファンは見たい時代の写真バナーにあるテイラーの写真をクリックすることで、TS Erasアーカイブを閲覧することができる。そこでは「Anti-Hero」、「Karma」、「Fortnight」などのミュージック・ビデオ撮影の舞台裏映像が12月13日にYouTubeに新たにアップロードされたことがわかる。また、テイラーのYouTubeページに直接アクセスし、“新しい順”で動画を並べ替えることでも見つけることができる。
「Karma」の舞台裏映像では、銀色の像になるために銀粉を全身に塗られているテイラーが、「今自分が置かれているこのカオスの立役者は私。これを落とすのに何百回シャワーを浴びればいいのか見当もつかない」と愚痴っている。
これらの映像で繰り返し登場するテーマは、テイラーの監督としての実務、性格、流儀が強調されていることだ。 彼女はこれらのMVの明らかな主役であるだけでなく、監督も務めている。 テイラーはこれまでにMV9本と短編映画1本(『All Too Well: The Short Film』)の監督を務めており、今後は長編映画にもシフトしていく予定だ。彼女がサーチライト・ピクチャーズで長編映画監督デビューすることが2022年12月に発表されている。まだタイトルが決定していないこの映画は、テイラーのオリジナル脚本をもとに制作される。
今回公開された舞台裏映像の多く(またはすべて?)は、テイラーが3時間半のコンサートのためにステージに登場する前に、【The Eras Tour】の各会場で上映された。会場内の音量と熱気のせいで、映像の細かい部分にまで注意を払うのは難しかったが、今なら自宅で好きな時に何度でも見ることができる。さらに楽しいことに、ビデオの進行状況を示すバーには、テイラーのトレードマークであるハートの形の手のアイコンが表示されている。
また、12月13日にテイラー・ネイションは、テイラーによる新しいApple Musicのプレイリスト”Winter Warmers”へのリンクも共有した。このプレイリストには彼女自身のカタログから厳選された楽曲と、【The Eras Tour】のオープニング・アクトを務めたアーティストの楽曲がミックスされている。
テイラーの大規模な【The Eras Tour】は、現地時間2024年12月8日にカナダのバンクーバーで閉幕した。その数日後の12月12日に開催された【2024 ビルボード・ミュージック・アワード】では10部門で受賞し、同アワード史上最多受賞アーティストとなった。彼女は、「これは最高の早めの誕生日プレゼントです」と受賞スピーチの動画で語り、ファンが音楽を支持してくれたおかげで受賞できたと強調した。
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