エンターテインメント・ウェブマガジン
ビリー・アイリッシュが、現地時間2024年12月5日に公開された米コンプレックスの新しいカバー・ストーリー・インタビューで、10月にリアーナがビリーとコラボしたいと発言したことについて熱く語った。当時リアーナは、「ビリー・アイリッシュと曲を一緒に作れたらなぁ、彼女はすごくいい」と述べていた。ビリーはそのコメントについて、「マジでAIだと思った」と語った。
彼女は、「リアーナには会ったことがないんですよ。マジで私のアイドル。史上最高。彼女とのコラボは夢のようです」と続け、「“誰とコラボしたい?”と聞かれても、私はその質問には答えませんが、いつもリアーナって思っています。でもそんなこと言いませんよ! なんで私がそんなこと言うんですか? 現実的じゃないです。私は、“彼女はたぶん私のことなんて好きじゃないし”って思ってました。彼女から連絡をもらったこともないし、交流したこともないから、そんなことを考えるわけないじゃないですか」と述べている。
リアーナが初めてビリーを称賛した時、ビリーはインスタグラム・ストーリーズに“一体何が”とだけ信じられないといった様子で書き込んだ。
数週間後、ビリーは、この件をすべて面白く感じているとコンプレックスに語った。「“ちょっと、私はずっとここにいたのに!”って思って」と彼女は笑いながら語り、「彼女は一体何を言っているんでしょうね。まるで私が“ノー”と言ったかのように。リアーナですよ!リリ!?私はマジであなたの望むことは何でもするし。信じられない」と続けた。
このインタビューの約半年前、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で2位を獲得したビリーの3rdスタジオアルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』がリリースされ、彼女は現在このアルバムを引っさげたツアーを開催中だ。そんな彼女は最近、米CBS News『Sunday Morning』に出演し、プロデューサーの兄フィニアスとこのプロジェクトに取り組む中で、どのようにしてソングライターとして独自のスタイルを確立したかについて語っている。
12月8日に公開予定のインタビューからの抜粋でビリーは、「私の情熱はソングライティングではありませんでした。私の情熱は音楽であり、パフォーマンスすることであり、歌うことです。ソングライティングとは、それを歌ったり演奏したりするためにやるものです。[中略]私はこのアルバムのためにこれまでにないほど多くの曲を書きました」と述べている。
J-POP2025年12月11日
櫻坂46の13thシングル『Unhappy birthday構文』の“BACKSメンバー”によるライブ【13th Single BACKS LIVE!!】が、12月9~10日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催された。以下、同公演のオフィシャ … 続きを読む
J-POP2025年12月10日
ポルノグラフィティが、2026年2月にEP『種』を配信リリースし、秋頃にニューアルバム『果実』をリリースする。 EP『種』は、アルバム『果実』の新録曲から選び抜かれた楽曲群で構成。アルバム『果実』は、これまでとこれからが1曲1曲に凝縮さ … 続きを読む
J-POP2025年12月10日
BE:FIRSTが、新曲「街灯」のダンスパフォーマンス映像を公開した。 新曲「街灯」は、BE:FIRSTがCM出演するファミリーマートのクリスマスタイアップソング。BE:FIRST「Bye-Good-Bye」「Be Free」「Sail … 続きを読む
J-POP2025年12月10日
サカナクションが、2026年3月18日にLIVE Blu-ray&DVD『SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”』をリリースする。 本作には、全国ツアー【SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”】のファイナルとして、8月2 … 続きを読む
J-POP2025年12月10日
PORIN(Awesome City Club)のソロプロジェクト・Piiが、2025年12月17日にミニアルバム『cycle』を配信リリースする。 本作には、2024年春以降からBIOMAN(neco眠る/千紗子と純太)とともに制作し … 続きを読む