エンターテインメント・ウェブマガジン
リル・ヨッティが、自身のポッドキャスト『A Safe Place』の最新エピソードでドレイクとケンドリック・ラマーのビーフにまつわる様々なトピックについて話した。米アトランタ出身のヨッティは、ラマーの「Euphoria」で言及されたことにあまり乗り気ではなかったそうで、興奮した友人たちから電話やメールをたくさん受け取ったことを明かした後、「俺は本当に関わりたくなかった」と自身のプロデューサーに語った。彼はまた、「曲は聴いていないけど、自分の名前が挙がっていることは知っていた。サプライズではなかった」と続け、「Euphoria」が発表される前に自分が言及されることを知っていたと明かした。
しかし、ヨッティは「俺はこの2人を心から尊敬している。正直言うと、見ていてカッコよかった。多くのことを学んだ。それを身をもって体験できたことは光栄であり、幸せだと思う」と現代のラップ界で最も重要な2人によるビーフが見れたことに感謝の意を述べた。
別の映像で、彼は2人の勝敗について意見を述べ、現時点ではドレイクにハンデがあるため引き分けとした。ヨッティは、「ドレイクは素晴らしい曲を出した。しかし、公平に言うと、彼はこのビーフが始まる前から敗者とみなされていた。みんなは彼のことが好きではないからだ」とラマーのドレイクに対する明らかな“敵意”を示唆し、「みんながドレイクを聴かなくなるとは思わないし、ドレイクのキャリアは変わらず成功し続けるだろう」とドレイクなら大丈夫だと思うと認めた。
ヨッティはドレイクに「勝ったとも負けたとも思っていない」と伝えたことを明かし、「ビーフに負けてすべてを失ってきたラッパーもいたが、ドレイクにはそのようなことが起こらない。彼は年末になってもみんなのSpotifyまとめに残り、ヒットを放ち、夏を支配すると思う。ケンドリックは確かにとても賢い行動を取ったと思うし、ドレイクもそれを認めざるを得ないだろう」と続けた。
洋楽2024年11月22日
故マック・ミラーの遺族が、2020年にリリースされた最初の遺作アルバム『サークルズ』の5周年を記念して、2枚目の遺作アルバムをリリースする予定だ。『サークルズ』は、2018年に急逝したミラーが生前に制作していたアルバムだった。 米ピッツ … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
Eveが、TVアニメ『アオのハコ』エンディングテーマとして書き下ろした「ティーンエイジブルー」のミュージックビデオを公開した。 現在配信中の本楽曲は、11月27日発売のニューアルバム『Under Blue』にも収録される。 ◎映像情報 … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
TM NETWORKのドキュメンタリー映画『TM NETWORK Carry on the Memories -3つの個性と一つの想い-』が、2025年春に劇場公開される。 1984年4月21日に、シングル『金曜日のライオン』でデビュー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
モーニング娘。’24の一発撮りパフォーマンス映像『モーニング娘。’24 – 恋愛レボリューション21 / THE FIRST TAKE』が、2024年11月22日22時にYouTubeプレミア公開される。 一発撮りのパフォー … 続きを読む
J-POP2024年11月22日
tuki.が、2025年1月8日に1stアルバム『15』を発売する。 同作は、tuki.が15歳を迎えるまでに作ったという楽曲が収録されたアルバム。「晩餐歌」をはじめ、「一輪花」「サクラキミワタシ」「ひゅるりらぱっぱ」といった既発曲のほ … 続きを読む