エンターテインメント・ウェブマガジン
エド・シーランが、2ndアルバム『X(マルティプライ)』の10周年記念に全力を尽くしているようだ。リリースから10年後、シーランは6月21日に『X(マルティプライ)テンス・アニバーサリー・エディション』をリリースする。このアルバムは、12曲入りのオリジナルの拡張版で、アナログ初収録のボーナス・トラックが9曲が含まれている。
さらに、シーランは現地時間5月22日に米ニューヨーク・ブルックリンのバークレイズ・センターで、2015年にリリースした24曲入りの『X(マルティプライ)ウェンブリー・エディション』にちなんだセットリストで1回限りの特別公演を行う。プレス・リリースによると、彼はファンがチケットを手に入れることを保証するために、Seatedと提携し、ファン限定の販売を行う。チケットを購入するための登録は、現地時間5月2日23時59分まで受け付けられている。多くの申込が予想されるため、先行販売はランダムに選ばれた一部のファンに限定され、1人につき1回の申込のみが許可される。登録したファンは、東部標準時5月5日正午までに、Ticketmasterでチケットを2枚まで購入できるユニークな1回限りのコードがメールまたはテキスト・メッセージで通知される。
コードの取得はチケットの購入を保証するものではない。チケットの一般発売は米東部標準時5月6日の午前10時より、先着順で行われる。そのチケット発売の背景として、シーランのチームは、直近にニューヨークのメットライフ・スタジアムで開催された2公演で173,390人を動員したのに対して、バークレイズ・センター公演のチケットは12,000枚しかないことを挙げている。
「ドント」「シング」「フォトグラフ」「シンキング・アウト・ラウド」といったヒット曲を生み出し、全世界で2,200万枚のセールスを記録したシーランの2ndアルバムは、彼を世界的スーパースターに押し上げた。そのボーナス・トラックには、「テイク・イット・バック」「シャツスリーブス」「イーヴン・マイ・ダッド・ダズ・サムタイムス」「アイ・シー・ファイア(映画『ホビット 竜に奪われた王国』より)」「オール・オブ・ザ・スターズ(映画『きっと、星のせいじゃない。』より)」「イングリッシュ・ローズ」「タッチ・アンド・ゴー」「ニューヨーク」「メイク・イット・レイン」が含まれている。
J-POP2025年4月1日
Teleが、2025年4月23日にリリースとなるニューアルバム『残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。』の収録曲とジャケット写真を公開した。 収録曲は、アル … 続きを読む
J-POP2025年4月1日
ブランデー戦記が、2025年5月14日に1stアルバム『BRANDY SENKI』をリリースする。 今作は、ユニバーサルミュージックからのメジャーデビュー作品で、既発曲「Musica」「悪夢のような」「Coming-of-age Sto … 続きを読む
J-POP2025年4月1日
TWSが、2025年4月21日にリリースとなるミニアルバム『TRY WITH US』のコンセプトフィルムを公開した。 今作は、「今まで一度もやったことのないことを一緒にやってみよう」というメッセージを込めたミニアルバム。学生時代のピュア … 続きを読む
J-POP2025年4月1日
YOASOBIが、YouTube生配信『Ayase&サントリー生ビール 誕生日前夜祭』を、2025年4月3日21時より実施する。 本番組は、YOASOBIのコンポーザー・Ayaseが4月4日に31歳の誕生日を迎えることと、YOASOBI … 続きを読む
J-POP2025年4月1日
2025年2月23日、東京ドーム。この日開催されるのは2024年5月から始まったLUNA SEA史上最大規模のツアーの最終公演となる【35th ANNIVERSARY TOUR ERA TO ERA -THE FINAL EPISODE- … 続きを読む