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ビリー・アイリッシュが、【コーチェラ2024】のウィークエンド1に行われたラナ・デル・レイのステージにサプライズで登場した際、ラナのことを“私を含め、あなたたちの存在理由の半分”と呼んだが、それは冗談ではなかったようだ。
現地時間2024年4月18日に、インスタグラム・ストーリーズを更新したビリーは、【コーチェラ】のオープニング・ウィークエンドを振り返りながら、38歳のオルタナ・ポップ・アーティストであるラナの影響がなければ、自身のデビュー・シングル「Ocean Eyes」は実現しなかっただろうと明かした。彼女は、「この曲は、(ラナが)いなければ存在すらしなかっただろう」と綴り、4月12日に何千人ものフェスティバル参加者のためにラナと一緒にこの曲を歌っている動画をシェアした。そして、「文字どおり幻覚のようだった」とその体験について付け加えた。
ビリーは【コーチェラ】のメイン・ステージで「Ocean Eyes」をラナとデュエットし、ヘッドライナーであるラナが自身の『ボーン・トゥ・ダイ』に収録されているシングル「Video Games」を披露するのを手伝った。その時ラナは、ビリーの兄のフィニアスがプロデュースしたドリーミーな「Ocean Eyes」がビリーの曲の中で一番好きだと語り、22歳の彼女を“私たちの世代の声”と呼んだ。この時にビリーはラナについて、「私を含め、あなたたちの存在理由の半分」と発言していた。
ビリーは以前にもラナの影響力を称賛しており、昨年8月にデュア・リパのポッドキャスト『At Your Service』に出演した際、『ボーン・トゥ・ダイ』が“音楽を変えた”と語り、「(このアルバムは)特に女の子のために音楽を変えたし、何が可能かという可能性を変えた」とデュアに語っていた。
「Ocean Eyes」でキャリアをスタートさせてから8年、ビリーは米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位を獲得したアルバムを2枚リリースし、【グラミー賞】を9回受賞、インスタグラムで1億人を超えるフォロワーを含むファンベースを築いてきた。彼女の3rdスタジオ・アルバム『Hit Me Hard and Soft』は、今月初めに発表されたとおり、5月17日にリリースされる。
アルバムのリリースを発表した際に彼女は、「フィニアスと私は、このアルバムをこれ以上ないほど誇りに思っているし、みんなが聴いてくれることが待ちきれない。愛してる、愛してる、愛してる」と綴っていた。
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