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ドクター・ドレーが、アイス・キューブ、故2パック、スヌープ・ドッグといったラップ界の仲間たちに続き、【ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム】の星を獲得した。
ドクター・ドレーは、現地時間2024年3月19日午後に行われた豪華な式典で、スヌープ・ドッグ、50セント、エミネム、ジミー・アイオヴィンなど数十年にわたって自身の支えた友人やヒップホップ関係者が見守る中、2,775個目の星を正式に受け取った。
ジミー・アイオヴィンとスヌープ・ドッグが、ドクター・ドレーへ愛と彼がヒップホップに与えた影響に感謝の言葉を贈った後、プロデューサーとして数々の名盤を手がけてきたアイコンが登壇した。「コンプトンで育った自分が、子供の頃のヒーローたちに混じって、ここで表彰される日が来るとは想像もしていませんでした」と前置きしたドクター・ドレーは、「自分は幸運にも、好きなことを仕事にして生計を立てることができています。スゴイことですよね?これが夢ですよね?」と集まった観衆に問いかけた。
「私はキャリアを通じて、新しい才能を発掘し育成することに加え、内容的にも実質的にもヒップホップの限界を押し広げるという機会に恵まれてきました」と彼は続け、「しかし、最も誇りに思っているのは、我々がヒップホップを体験する際のサウンドと鮮明さを高めることができたことです。これを正しくできたのは、私の最も大きな功績のひとつです。この(ハリウッド殿堂入りの)栄誉がロサンゼルスならではのものであり、世界中のファンが好きなアーティストとつながるきっかけになっていることが気に入っています。私は永遠にここにいます」と話した。
ラップ界を代表するグループ、N.W.A.の創設メンバー、プロデューサーとしてブレイクしたドクター・ドレーは、1992年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『ザ・クロニック』で米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”3位を記録し、高い評価を得た。
N.W.A.を脱退したドレーは、スヌープ・ドッグや故2パックなどの伝説的なラップ・ミュージシャンたちとともに<デス・ロウ・レコード>から数々のアンセムを発表した。1996年には、インタースコープの共同設立者ジミー・アイオヴィンの支援を受けて、エミネムや50セントを発掘したことで知られるアフターマス・エンターテイメントを立ち上げた。
ドクター・ドレーは、故2パックの「California Love」で1995年に初めて米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位を獲得した。その他にも、50セントの「In Da Club」、メアリー・J.ブライジの「Family Affair」、エミネムの「Crack A Bottle」などのNo.1ヒットを手がけている。また、1996年には、ブラックストリートの「No Diggity」のフィーチャリング・アーティストとしてHot 100を制した。
昨年、米ビルボードは59歳のドクター・ドレーを史上最も偉大なラップ・プロデューサーのランキングで1位に選出した。
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