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テイラー・スウィフトによるコンサート映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は、初公開から5か月経った現在も記録を更新し続けている。2024年3月14日にディズニープラスで配信された今作の“Taylor’s Version”が、わずか3日で同プラットフォームにて史上最もストリーミングされた音楽特番となった。
米ザ・ハリウッド・リポーターによると、この3時間超の映像作品は、オープニング週末に合計1,620万時間視聴された。これは、スウィフトの『folklore:ロングポンド・スタジオ・セッション』をはじめ、『エルトン・ジョン・ライヴ:Farewell from Dodger Stadium』、『ブラック・イズ・キング: A Film by Beyoncé』、『ザ・ビートルズ: Get Back』といった音楽映画の記録を上回るのものとなる。
昨年10月に劇場公開されたコンサート映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は、週末だけで9,280万ドル(約140億円)を突破し、コンサート映画史上最高の興行収入を記録した。スウィフトの34歳の誕生日を記念して、12月には「Wildest Dreams」、「The Archer」、「Long Live」のパフォーマンスを含む拡大版がオンデマンドでレンタルできるようになった。
ディズニープラス版には、独自の新コンテンツが含まれており、「Cardigan」やサプライズ曲「Maroon」、「Death by a Thousand Cuts」、「You Are in Love」、「I Can See You」が初収録されている。今作の配信日に先立ち、スウィフトは米情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』で、サプライズ曲を一日一曲ずつ発表し、それぞれのティーザーを公開していた。
2023年3月に米アリゾナ州グレンデールでキックオフしたスウィフトのワールド・ツアーは、1年以上経った現在も勢いを維持している。【グラミー賞】を14回受賞しているスウィフトは、4月19日にニュー・アルバム『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』をリリースするため、シンガポール公演後に2か月間ツアーを中断しているが、5月の仏パリでの一連の公演から再びスタートする。
スウィフトは、シンガポール公演を振り返る投稿に、「私たちのコンサートに遠くから来た人、来る努力をしてくれた人たち皆さんに心からありがとうと言いたいです」と書き込み、「私たちが【The Eras Tour】に戻る5月に会いましょう!!その間にリリースするアルバムがあるんですよ……」と続けていた。
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