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アリアナ・グランデが、米TVシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー』で知られる俳優エヴァン・ピーターズと共演した「we can’t be friends (wait for your love)」のミュージック・ビデオの約7分に及ぶ舞台裏映像を解禁した。
2024年3月8日にニュー・アルバム『エターナル・サンシャイン』と共にMVがドロップしてから10日後に公開された舞台裏映像の中では、親密でエモーショナルなテイクの合間にも、笑いが絶えない現場だったことが伺える。
現地時間3月18日にアリアナのYouTubeチャンネルに投稿された映像のある場面には、エヴァンに気を取られ、リップシンクができず笑いだしてしまうアリアナの姿が映っている。ろうそくが飾られれたバースデー・ケーキの反対側に座ったエヴァンが「これは僕のケーキだ!君のために作った」と話しかけると、「同時に歌えない!」と彼女は笑い、エヴァンの腕に手を置いた。
別のシーンでは、アリアナとエヴァンがベッドで手をつないでいる。このミュージック・ビデオのインスピレーションとなった映画『エターナル・サンシャイン』のように、彼女の記憶が消されていく中、エヴァンのマットレスが強制的に引き剥がされていく。カメラが回っていないとき、上半身裸のエヴァンはシーツの下で笑顔のアリアナとハイタッチしている。
アリアナの7枚目のスタジオ・アルバムは、先日米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位デビューを果たし、彼女にとって6作目の1位となった。今作からは、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”を制した「yes, and?」が唯一の先行シングルとしてリリースされた。
以前公開された舞台裏映像で、アリアナは「we can’t be friends」MVが、ミシェル・ゴンドリー監督による2004年のSFロマンス映画『エターナル・サンシャイン』の“私たちなりのショート・バージョン”だと説明していた。「2人のキャラクターは、有害な関係の連鎖を断ち切ることになります」と彼女はスノーエンジェルのシーンのセットで話していた。「それは、痛みを消し去り、誰かのために最善を尽くすことだけを望むということです。たとえそれがお互いではなくても。誰かが間違っているわけではなく、敵でもありません」と彼女は述べていた。
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