エンターテインメント・ウェブマガジン
2024年2月14日公開(集計期間:2024年2月5日~2月11日)」のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が総合首位を獲得した。
3週連続での首位獲得となった本楽曲は、TVアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』のオープニング・テーマだ。当週はストリーミングが約13.8%増の20,118,604再生で、驚異の2,000万回再生を達成した。これは曲別の週間再生回数としては、BTS「Butter」、YOASOBI「アイドル」、Official髭男dism「Subtitle」に次ぐ歴代4位の記録となる。ダウンロードでも前週比約26.7%増の16,450DLで、ストリーミングと共に1位、カラオケでも前週63位から32位へ大きく順位を上げたことで、総合ポイントは約14.5%増の13,576ポイントを獲得している。この勢いはどこまで加速し続けるのか、今後の動向にも注目だ。
また、当週はトップ10内の7曲が前週と同順位という結果となった。2位のtuki.「晩餐歌」は、動画再生が前週比約1.4%増の2,218,839再生で初の1位を獲得。ダウンロード、ストリーミング共にほぼ横ばいの成績をキープしている。これに続くのは2023年からの二強、Ado「唱」とYOASOBI「アイドル」。そしてMrs. GREEN APPLEが2曲並んだ。
トップ10内唯一の初登場楽曲となった、OWVの8枚目のシングル「BREMEN」は、前作『Let Go』の初週セールスを約6.3%上回る48,912枚を売り上げ、CDセールスで自身初の首位を獲得。ラジオでも12位でポイントを稼ぎ、自身最高位となる総合9位スタートを切った。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[1]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・16,450DL・20,118,604再生)
2位[2]「晩餐歌」tuki.(-・5,836DL・10,180,562再生)
3位[3]「唱」Ado(-・3,922DL・8,143,656再生)
4位[4]「アイドル」YOASOBI(-・2,511DL・8,141,867再生)
5位[5]「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE(-・2,091DL・7,441,123再生)
6位[6]「ナハトムジーク」Mrs. GREEN APPLE(-・2,134DL・6,492,128再生)
7位[9]「怪獣の花唄」Vaundy(-・-・5,788,258再生)
8位[7]「SPECIALZ」King Gnu(-・1,331DL・6,785,927再生)
9位[-]「BREMEN」OWV(48,912枚・-・-)
10位[10]「冬と春」back number(-・2,585DL・5,332,286再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
J-POP2025年11月2日
倉木麻衣が、全国ツアー【Mai Kuraki Live Project 2025 リラック素~What a wonderful world~】をスタートさせた。 2024年12月にデビュー25周年を迎え、10月に新曲「リラック素~Wha … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
2025年10月29日公開(集計期間:2025年10月20日~10月26日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、初週692,223枚を売り上げて首位を獲得したJO1『H … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
離婚伝説が、日本武道館での単独公演【離婚伝説 2026 ONEMAN LIVE】の開催を発表した。 本公演は2026年9月11日に開催される。デビューから3年、日本武道館公演は自身最大規模の公演となる。 なお、ファンクラブ最速先行&オ … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
koboreが、毎公演ゲストを迎えて行う対バン企画【FULLTEN】を2026年3月に東名阪で開催することが決定した。 約1年半ぶりの開催となる今回は、名古屋DIAMOND HALLを皮切りに大阪BIGCAT、恵比寿LIQUIDROOM … 続きを読む
J-POP2025年11月2日
IS:SUEが、2026年1月14日発売の4thシングル『PHASE』の最新ビジュアルを公開した。 『PHASE』は、「不完全さを受け入れて、ついに真の自分にたどり着く」をキャッチコピーとしたシングルである。“異種”なNEW HEROの … 続きを読む