エンターテインメント・ウェブマガジン
今週のCDアルバム売上レポートから2023年12月25日~12月27日の集計が明らかとなり、赤西仁の『YELLOW NOTE』が16,079枚を売り上げて首位を走っている。
『YELLOW NOTE』は赤西仁の6thアルバムで、2019年にリリースされた前作『THANK YOU』以来、約4年半ぶりのオリジナル・アルバムとなっている。特別仕様LIVE盤、初回限定盤、通常盤の3形態でリリースされた本作には、リード曲「Can I」を含む全12曲が収録されている。
続いて、『うたの☆プリンスさまっ♪』の最新ドラマCDが8,674枚を売り上げて現在2位についている。3位には、12月27日発表のアルバム・セールス・チャートで首位を獲得したTravis Japan『Road to A』が5,078枚を売り上げて引き続き上位に入っている。
また、12月27日発表のアルバム・セールス・チャートで2位を記録した松任谷由実の『ユーミン乾杯!!~松任谷由実50周年記念コラボベストアルバム~』が4,254枚で現在4位に、結束バンド『結束バンド』が3,783枚を売り上げて現在5位を走っている。もし今の順位を維持できれば、後者にとって45週ぶりのトップ10入りとなる。
◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
(2023年12月25日~12月27日の集計)
1位『YELLOW NOTE』赤西仁(16,079枚)
2位『うたの☆プリンスさまっ♪Dramatic Masterpiece Show「NEVER AGAIN NEVERLAND」』(ドラマCD)(8,674枚)
3位『Road to A』Travis Japan(5,078枚)
4位『ユーミン乾杯!!~松任谷由実50周年記念コラボベストアルバム~』松任谷由実(4,254枚)
5位『結束バンド』結束バンド(3,783枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
J-POP2025年11月24日
2025年11月19日公開のBillboard Japan週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”(集計期間:2025年11月10日~11月16日)で178,592枚を売り上げて首位を記録したB’z … 続きを読む
洋楽2025年11月24日
アルゼンチンに生まれ、現在は世界的に注目を集めるシンガーソングライターとしてジャンルを越境し続けるナティ・ペルソ(Nathy Peluso)。ラテン、フラメンコ、ポップ、ヒップホップを自在に横断してきた彼女が、最新EP『MALPORTAD … 続きを読む
洋楽2025年11月24日
リージョナル・メキシカン音楽を世界のメインストリームへ押し上げたアーティストとして知られるクリスチャン・ノダル(Christian Nodal)。メキシコ北部ソノラ州出身の彼は、幼少期からマリアッチやノルテーニョに親しみ、その伝統を受け継 … 続きを読む
洋楽2025年11月24日
パナマ出身のシンガー/ラッパー=Boza。煮えたぎるストリートの空気と繊細な旋律を共存させる独自のサウンドで注目を集め、2020年には「Hecha Pa’ Mí」がバイラル・ヒット。今年の【ラテン・グラミー賞】では、自身の楽曲 … 続きを読む
洋楽2025年11月24日
アルゼンチン・ブエノスアイレス発のラッパー、Trueno。音楽一家に生まれ、ストリート・バトル出身ながらも進化を止めることなく、今やラテン圏のラップ・シーンを代表する若手へと急成長。2025年、最新作『EUB DELUXE』に収録された「 … 続きを読む