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テイラー・スウィフトが、また新たな映画監督からお墨付きをもらった。今回、クリストファー・ノーランが、テイラーがAMCを通じて映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』を配給する選択をしたことを称賛し、賢明な決断だったと述べた。
現地時間2023年10月19日に開催されたイベントで、映画『オッペンハイマー』の監督は、「テイラー・スウィフトはスタジオに目に物見せるだろう。彼女のコンサート映画が、スタジオによって配給されるのではなく、映画館オーナーのAMCによって配給され、莫大な金額を稼ぎ出すだろうからだ。そしてこれが問題なんだ。これはフォーマットであり、物事を見る方法であり、物語を共有する方法であり、経験を共有する方法であり、非常に価値のあるものなんだ。もし彼らがそれを望まなくても、他の誰かが望むだろう。それが真実なんだ」と話した。
テイラーの映画興行に関するノーランの観察は的確なようだ。米ハリウッド・リポーターによると、映画『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は封切り週の週末に全世界で1億2350万ドル(約185億円)の興行収入を記録した。さらに同誌は、このコンサート映画が「北米で歴代トップの興行収入を記録したコンサート映画であり、インフレ調整前の10月の全米初公開作としては2番目に大きな興行収入を記録した」と報じている。
『ダークナイト』3部作、『インターステラー』、『インセプション』、『ダンケルク』などを手がけたノーランは、テイラーを称賛した最初の映画監督ではない。「オール・トゥー・ウェル」のミュージック・ビデオに出演したショーン・レヴィ監督は、テイラーのビジョンをスティーヴン・スピルバーグ監督になぞらえた。
「歌詞であれ、メロディであれ、ブリッジであれ、コンサート・ツアーであれ、ビデオであれ、クリエイティブな作品をどのようにしたいかという彼女のビジョンの深さは核心を突いている。奥深く鮮やかで、彼女には信念の強さがある」」と彼は10月12日付の米エンターテインメント・ウィークリーに語っている。
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