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様々な期待と憶測が広がる中、テイラー・スウィフトの『1989(テイラーズ・ヴァージョン)』にThe 1975やメンバーのマシュー・ヒーリーが参加していないことがわかった。
米ビルボードに対し、テイラーの代理人は「マシュー・ヒーリーおよびThe 1975は今回のアルバムに参加しません」と明かし、2014年にリリースされたテイラーのアルバムの再録版に、多くの物議を醸しているマシューが参加するというイギリスの新聞が発端となり加熱した報道を収束させた。
今年春に短期間交際をしていたと報じられたテイラーとマシューだが、お互いに正式に認めることはなかった。5月上旬にマシューがテイラーの【The Eras Tour】の米ナッシュビルでの3公演に参加した後、米ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにあるエレクトリック・レディ・スタジオから2人が揃って出てくるところを目撃されている。The 1975とマシュー・ヒーリーの代理人にコメントを求めたが、現段階で返答は得られていない。
テイラーは先月、『1989(テイラーズ・ヴァージョン)』を10月27日にリリースすることを発表し、「バッド・ブラッド」、「シェイク・イット・オフ」、「ブランク・スペース」といったヒット曲を収録した同アルバムは、“数えきれないほど私の人生を変えた”作品だとファンに説明した。
また、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で11週首位を獲得した同アルバムについて、「正直に言うと、私が今まで行った再レコーディングの中で最も気に入っています。なぜなら、5曲のボーナス・トラックがとてもクレイジーだからです。これらの曲をリリースしなかったのが信じられないくらいです。でも、もうすぐリリースされます!」と続けた。
『1989 (テイラーズ・ヴァージョン)』は、2019年に再録プロジェクトを発表したテイラーにとって4作目の“テイラーズ・ヴァージョン”となる。これまでの3作はすべてBillboard 200で1位を記録しており、「フィアレス(テイラーズ・ヴァージョン)」は2021年に2週、『レッド(テイラーズ・ヴァージョン)』は2021年に1週、『スピーク・ナウ(テイラーズ・ヴァージョン)』は今年初めに2週首位に輝いた。
『1989』の再録盤から2曲はすでに一部公開されている。「ワイルデスト・ドリームス(テイラーズ・ヴァージョン)」は2021年11月にTikTokに登場し、「ディス・ラヴ(テイラーズ・ヴァージョン)」はAmazonプライム・シリーズ『私たちの青い夏』の予告編で使用されている。テイラーは9月13日に、『1989』のタンジェリン・バイナルに限定ボーナス・トラックが収録されることを発表した。このアナログ・レコードとユニークな写真が付属したデラックス・ポスター盤CD3種は、米スーパーのTargetでのみ購入可能で、現在予約受付中だ。同アルバムは、アクアマリン・グリーンやイエローの”Sunrice Boulevard”など、Target限定盤以外のバージョンでも発売される。
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