BLACKPINKのロゼ、グループ結成7周年を祝う「私の心はとても満たされています」

　BLACKPINKのロゼが、現地時間2023年8月7日に自身のインスタグラムでグループ結成7周年を祝った。

　「BLACKPINK、私の人生にこんなにも祝福を与えてくれてありがとうございます。私は本当に、アーティストになりたかった子供の頃に夢見ていた以上のことを経験することができました」と、26歳のロゼは自身とメンバーのジス、リサ、ジェニーとの写真、そして自身の幼少期の写真を添えて投稿した。「ありがとうございます。ありがとうございます。そして何千回ともありがとうございます。BLACKPINK、BLINK（BLACKPINKのファン総称）、テディ（BLACKPINKのプロデューサー）、YGエンターテインメント、そして@blackpinkofficialを信じてくれたすべての人々に感謝します。私の心はとても満たされています。私たち4人とともにこの7年間を歩んでくれたすべての人々に感謝の念に堪えません。7…..!!!」と彼女は続けた。

　ロゼは続けて「@blackpinkofficial は今日で正式に7歳になりました！私たち一人一人のことをとても誇りに思っています。歴史を築いたことに。私たちが活動をいつも楽しみ、誇りに思っていることに。私たち一人一人をずっと信頼してくれたBLINKに感謝します」と述べた。

　過去7年間、BLACKPINKは輝かしい歴史を築いてきた。彼女たちは初めて【コーチェラ】に出演したK-POPガールズ・グループであり、ヘッドライナーを務めた初のアジア人アーティストでもある。また、彼女たちはいくつかのギネス世界記録や米ビルボードのチャート記録を打ち立てた。最近BLACKPINKは、2ndアルバム『BORN PINK』が米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位デビューした（2022年10月1日付）。8曲を収録したこのアルバムは、2008年4月5日付でダニティ・ケインの『ウェルカム・トゥ・ザ・ドールハウス』が1位を獲得して以来初の総合チャートで首位を獲得した女性グループによるアルバムとなった。