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トレイシー・チャップマンの「Fast Car」のルーク・コムズによるカバーが、2023年7月8日付の米ビルボード・カントリー・ラジオ・チャート”Country Airplay”で1位を獲得したことにより、いくつかの記録が達成された。
チャップマンの1988年の名曲をリメイクしたこの楽曲は、ブレイク・シェルトンがマイケル・ブーブレの「Home」でCountry Airplayチャートで1位を獲得して以来、15年ぶりにポップ・ヒットのリメイクとして1位を獲得した。また、米ビルボード・ソング・チャート”Hot 100″でTOP10入りした楽曲のカバー(チャップマンの原曲は6位がピークだった)がCountry Airplayチャートで1位を獲得したのは24年ぶりだ。1998年にエアロスミスの「ミス・ア・シング/I Don’t Want To Miss a Thing」がHot 100の首位を獲得したあと、1999年にマーク・チェスナットのカバーがCountry Airplayチャートの首位に立ったのが最後だった。
だが最も重要なのは、黒人女性が単独で作曲した楽曲として初めて首位を獲得したことだ。実際、1990年にCountry Airplayチャートが発足して以来、ブラック・ソングライターが単独でクレジットされた楽曲が1位を獲得したのはこれが2度目で、最初の例も「Fast Car」のように過去にヒットした楽曲のカバーだった。1990年8月4日付のチャートで、故サム・クックが単独で書いた「Good Times」を故ダン・シールズがリメイクし、1位を獲得した。 1964年に発表されたクックによる原曲はHot 100で11位を記録している。
米ローリング・ストーンが最初に指摘したように、これまで3人のブラック女性ソングライターが共作者としてCountry Airplayチャートで1位を獲得している。アリソン・ランドールが初めてで、トリシャ・イヤーウッドの「XXX’s & OOO’s (An American Girl)」の共作者として1994年9月10日付のチャートで1位を獲得した。2021年には、カントリー・バンドのレディー・Aがエスター・ディーンと共作した「Champagne Night」が首位に立ち、同年末にはダン+シェイがテイラ・パークスと共作した「Glad You Exist」が1位を獲得した。
ダリウス・ラッカー、ケイン・ブラウン、BRELAND(ブリランド)、ジミー・アレンなど、ブラックまたはバイレイシャル(二人種)男性アーティストが共作した楽曲がこれまでいくつかCountry Airplayチャートで1位を獲得している。さらに、シャイ・カーター、スティーヴン・バティ、アンソニー・スミス、ジェイミー・ムーアなど、一握りのブラック男性ソングライターもチャートで首位を獲得した楽曲を共作している。
しかし、カントリー・チャートにおける純粋なロング・ヒットという点では、故テッド・ジャレットの右に出る者はいない。このブラック・シンガー・ソングライターの「Love, Love, Love」を故ウェッブ・ピアスがアレンジした1955年の楽曲は、”Most Played by Jockeys”チャートで13週間、”Most Played in Jukeboxes”チャートで9週間、”Best Sellers in Stores”の”Country & Western Records”部門で8週間1位を獲得した。
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