ホールジー、パリコレでランウェイ・デビューを果たしたことを報告「恐ろしかったけど最高」

　現地時間2023年2月28日、ホールジーが【パリ・コレクション】に初めてランウェイ・モデルとして出演したことをSNSで祝った。

　Pressiatのショーに登場したホールジーは、「今日初めて@pressiat_でパリコレ（のランウェイ）を歩いたのは、恐ろしかったけど最高だった!!!!」とインスタグラムに書き込み、「私を呼んでくれてありがとうヴィンセント、そしてあなたとあなたのチームによる素晴らしいコレクションとアイコニックなショーにおめでとう！@lynalyson_、ブロンドのヘアスタイルを手がけた@themartyharper、写真の@samdameshekにも感謝」と続けた。

　公開された煌びやかな一連の写真で、濃いブラックのアイメイクのホールジーは、タトゥーの入った腕を見せながら、仏パリの新進気鋭のファッション・ブランドPressiatのアシンメトリーなアニマルプリントのボディスーツとお揃いのヘッドラップとドレスを身にまとっている。

　先週、ホールジーは2021年のスタジオ・アルバム『イフ・アイ・キャント・ハヴ・ラヴ、アイ・ウォント・パワー』に続く新作として、ポスト・マローンとのコラボ曲のソロ・バージョン「Die 4 Me」を公開していた。前述のアルバムが米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で2位を記録して以来、彼女は単発シングル「So Good」もリリースしており、カルヴィン・ハリスによる『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.2』に収録された「Stay With Me」では、ハリス、ジャスティン・ティンバーレイク、ファレル・ウィリアムスとタッグを組んでいる。

　今月初め、ホールジーにとってもうひとつの記念すべき瞬間があった。2018年の全米No.1ヒット「Without Me」が全米レコード協会（RIAA）によりダイヤモンド認定され、ザ・チェインスモーカーズとの2016年のコラボ曲「Closer」に続く2曲目、そしてソロ曲として初めて10xプラチナを記録していた。