カーディ・B、ヒップ・リフトを検討している若者にアドバイス「やっちゃダメ」

　カーディ・Bが先日、インスタグラム・ライブで整形手術についてフォロワーに強い言葉でアドバイスした。

　米ピープルによると、ヒップ・リフトについて彼女は、「8月に手術を受けて、（注入した合成生体高分子）の95％を除去したんだよ……何か分からない人のために、つまり“ケツ注射”ね」と明かし、「すごくクレイジーなプロセスだったよ。私が言いたいのは、もしあなたが若いなら、つまり19、20、21歳とかね。で、場合によっては痩せすぎていて、“どうしよう、お尻に入れるだけの脂肪がない”って思ってケツ注射に手を出したりしたらダメだからねってこと！」と忠告した。カーディ以前、米ニューヨーク・クイーンズの地下室で800ドル（約10万円）の違法注射を受けていたことを米GQで明かしていた。

　「BBL（ブラジリアン・バット・リフト）について私からアドバイスできることはね、BBLを行う前に血中濃度が全部正常だってことを確認しないといけないよ」と彼女は続け、「血中濃度が低すぎるってドクターに言われたり、糖尿病を患ってるとかだったら、やっちゃダメだよ」と述べた。

　カーディは1億4400万人いるフォロワーに、“（2021年9月にウェーブくんを）出産したらすぐに自分の体を整形したってたくさんの人が思っている”ことから、整形について語ったと説明した。

　カーディは今週、米マイアミの【アート・バーゼル】期間中に私邸の裏庭でパフォーマンスを披露している動画を疑問視したアンチに対しSNSで反論し、プライベート・パーティーでの35分のパフォーマンスで100万ドル（約1億3,600万円）という高額な報酬を得ていたことを明かした。