ルイス・コールが、2019年に米LAのロッジ・ルームとオランダ・アムステルダムのパラディソで行ったビッグバンドでのライブ映像と音源を公開した。全ての音楽と編曲はルイス・コールが担当し、ミキシング、マスタリング、ビデオ編集もルイス・コールが担当している。
レッチリ、クインシー・ジョーンズ、フライング・ロータスら錚々たる面々から支持され、アルバム『Time』を提げての来日公演は3公演全てSOLD OUTするなどここ日本でも人気を集めているルイス・コール。最近ではフライング・ロータスが最新作『Flamagra』の制作はルイスからの影響を受けていると公言し、さらにサンダーキャットが最新作『It Is What It Is』収録の「I Love Louis Cole (feat. Louis Cole)」で、文字通りルイスに対する愛を歌っていることも記憶に新しい。
以下、ライブに参加した面々のクレジットとなる。
Louis Cole – Drums/Vocals
Zach Ramacier – Trumpet
Vikram Devasthali – Trombone
Jon Hatamiya – Trombone
Shai Golan – Alto Sax
Doug Mosher – Tenor Sax
Henry Solomon – Baritone Sax
Sam Wilkes – Bass
Petter Olofsson – Bass
Jacob Mann – Keys
Paul Cornish – Keys
Genevieve Artadi – Backing Vox
Isis Giraldo – Backing Vox
◎リリース情報
デジタル配信『Live 2019』
2020/7/6 RELEASE
http://hyperurl.co/40441l