リゾ、Twitterをしばらく休むと宣言

　新年を機に、リゾがしばらくTwitterから離れると発表した。「うん、このTwitterってやつはもうできないや……荒らしが多すぎる。気が向いたら戻るよ」と彼女が2020年1月5日にツイートしたきり公式アカウントは更新されていない。

　先週末に彼女は、ネットで自身に向けられるネガティブな発言によって日々の生活に支障が出てきたことを示唆する投稿をしていた。「“I been gettin to the money, errbody mad”(自分が金持ちになったらみんな怒った、O.T.ジェナシスの“Everybody Mad”の歌詞)が、日々を追うごとにどんどん理解できるようになってくな」と彼女はぼやいていた。

　リゾはまた、米国とイランの間で緊張が高まる中、前線で国を守る活動をしている米軍兵士たちを気遣う真面目なメッセージもインスタグラムに投稿している。「あなた、そして従軍している全ての人々のために祈り、そして感謝しています。影響を受けるイラン/イラクの市民のためにも祈っています」と彼女は全て大文字で綴り、「政府や軍隊について何とでも言えばいいけれど、(軍人は)人間であり、あなたがたの姉妹、兄弟、母親、そして父親が向こうで命をかけてくれている。もし面白い/失礼なミームやジョークを書き込んだなら、何か親切なものでバランスを取るようにしてね」とネット民を戒めた。

　また、しばらくしてからアップデートとしてファン同士でコメント欄での言い合いを止めるよう呼び掛け、「米軍を支持することと戦争を支持することには違いがある」と諭していた。