15年振りに再集結した日本が誇るロックバンド・THE YELLOW MONKEYの2016年のツアーに密着した映画『オトトキ』が、第22回釜山国際映画祭、ワイド・アングル部門の特別招待作品としてワールドプレミア上映が決定。併せて本作の予告編も公開となった。
この復活劇の1年間を追いかけたのは、現代アーティスト・ピュ~ぴるのドキュメンタリー作品『ピュ~ぴる』や、2015年公開の自身初の長編劇映画『トイレのピエタ』で数々の映画賞に輝くなど、今注目の新進気鋭の監督・松永大司。最新作『オトトキ』が正式出品されている釜山国際映画祭は、1996年に創設されたアジア最大の国際映画祭。10月12日に釜山シネマセンターで開幕式が行われ、主演のTHE YELLOW MONKEYと松永監督がレッドカーペットに登場、翌13日のワールドプレミア上映後に舞台挨拶登壇予定。日本のみならず、アジア圏のファンとの交流も期待を寄せている。
また、一年間密着の末、最後に監督が仕掛けたのは、彼らの原点とも言えるライブハウス、渋谷 La.mamaでの無観客ライブ。彼らは一体誰のために歌っているのか? バンドを続けるということはどういうことなのか? 今後のTHE YELLOW MONKEYの行先を見い出すことは出来るのか? 彼らの迫力あるサウンドと、貴重な過去映像、関係者のインタビューとともにTHE YELLOW MONKEYを感じる映画『オトトキ』は11月11日より全国公開。
映画「オトトキ」予告
https://www.youtube.com/watch?v=Igr87-jGHxo映画『オトトキ』
出演:THE YELLOW MONKEY / 吉井和哉 菊地英昭 廣瀬洋一 菊地英二 監督:松永大司
■映画公式サイト
theyellowmonkey-movie.jp
<チケット>
特典付きムビチケ:9月30日(土)より発売開始
絵柄・特典詳細・価格等詳細は近日公式HP等にてご案内致します。
※一部劇場除く
※ムビチケカードは対応劇場でのみ使用可能なカードタイプの前売券となります。
当日上映料金:通常料金
※料金設定は各上映劇場によって異なります。ご鑑賞いただく劇場のHP等にてご確認ください。