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和枝“ちゃん”の好感度も急上昇
二つ目の注目ポイントは、め以子の義姉・和枝(キムラ緑子)。
舞台が大阪に移ってから、め以子に対する度を超したイジワルさで、憎まれ役として常に物語の中心にいた和枝。
12月9日の週の前半、その和枝が、京都帝国大学教授・安西と親しくなり、恋する乙女と化すエピソードが描かれます。
急ににこやかになった和枝に「和枝さんがウキウキしててコワイ」「気持ち悪いわ」といった声が上がる一方で、「和枝ちゃんかわいい!」と評価する声も多数。
ここでふと思い付きまして、和枝のことを「和枝ちゃん」と呼ぶツイートの割合の変化を調べてみました。すると、2週間前には「和枝ちゃん」の割合は14%でしたが、恋する乙女化した週には30%に大幅アップしていました。こんなところからも、和枝に対する好感度が急上昇していることがうかがわれます。
そんな好印象キャラに生まれ変わった和枝ですが、キムラさんご本人のブログによると、12月14日の出演をもっていったん見納めとなるそうです。でも「いったん」ということは、きっとまた再登場してくれるはず。そのときは「和枝ちゃん復活キター!」と大盛り上がりになることは間違いないでしょう。
おまけ
最近、野口英世にそっくりのあの人、竹元教授(ムロツヨシ)が登場するたびに「ムロツヨシキター!」と、皆さん大喜びでツイートしてるのをよく目にします。個人的には、竹元教授の今後の人気にも注目しています。
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◎イヨダプロフィール…ソーシャルテレビサービス「みるぞう」のプロデューサー。インターネットサービスの老舗・ニフティ株式会社所属。最近のお気に入り番組は「亀田音楽専門学校」と「Rの法則」(共にNHK・Eテレ)。