山崎賢人「剛力さんは元気で明るいすごい人」 映画『L・DK』で初共演

2013年12月14日 / 17:11

 (左から)Honey L DaysのKYOHEI、山崎賢人、MITSUAKI

 映画『L・DK』の公開記念イベントが14日、東京都内で行われ、出演者の山崎賢人 主題歌を担当したHoney L Daysが登場した。

 本作は、何ごとにも直球勝負だが恋には奥手な女子高生・葵(剛力彩芽)と、学校一のツンデレモテ男・柊聖(山崎)との秘密の同居生活を描いた青春ラブストーリー。

 山崎は「演じるのが“学校一のイケメン男”と聞いてプレッシャーもあったんですが、監督から『学校一のイケメンでも(中身は)普通の高校生なんだよ』と言ってもらい、柊聖という一人の男を演じることができました」とコメントした。

 また、初共演の剛力について「剛力さんはとにかく元気。楽しく撮影できて、現場にいるだけで場が明るくなるようなすごい人でした」と語った。

 最後に、「本当に学生時代に女子高生と同居することになったらどうする」と問われると「ドキドキして逆に嫌ですね」と答え、苦笑いを浮かべた。自身は通信制の高校だったことから「放課後に制服で手をつないだりして帰るとか普通のことをしてみたかったな」と嘆いていた。

 映画は2014年4月12日から全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top